大阪オートメッセ2025でDAMDが新作カスタムカーを発表。ダイハツ「タフト」やトヨタ「シエンタ」がレトロ顔に変身し、多様なニーズに応える魅力的なデザインが注目を集めています。
要約すると2025年2月7日から9日に開催された大阪オートメッセ2025では、カスタムカーの専門ブランドDAMDが注目を集めました。
DAMDは、ダイハツ「タフト」、トヨタ「シエンタ」、ホンダ「WR-V」などのモデルをベースにした新作カスタムカーを展示し、多くの来場者の関心を引きました。
特に、ダイハツの「タフト」を基にした「LUCKY」は、フロントグリルとライトカウル、角型ヘッドライトの変更だけで、懐かしいヤングタイマーの雰囲気を醸し出しています。
トヨタの「シエンタ」をベースにした「STUART」は、古き良き英国車を思わせるトラッドスタイルを強調し、家族全員が乗れるミニバンのニーズに応えています。
また、ホンダ「WR-V」をベースにした「Reverb」は、フロントデザインを一新し、アメリカンな雰囲気を持つカスタムカーに仕上げられています。
これらのカスタムカーは、少ない手数で大きなイメージチェンジを実現しており、DAMDの技術力とデザインセンスが光っています。
DAMDは、軽自動車だけでなく、より多様なニーズに応えるために、ミニバンやSUVのカスタマイズにも力を入れていることが伺えます。
このように、DAMDは自動車のカスタム市場において、個性的で魅力的な選択肢を提供し続けています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/607128914a377574db24a4aa51ca020dcb4988d4