NHK朝ドラ「おむすび」の第23話が放送され、鈴木奈穂子アナと博多大吉が方言について話し合いました。主人公の成長を描くこの作品は、激動の時代を生き抜く姿が魅力です。
このエピソードでは、永吉(松平健)の音頭で糸島フェスティバルの打ち上げ宴会が米田家で行われ、結(橋本環奈)や翔也(佐野勇斗)も参加する中、歩(仲里依紗)は自室に閉じこもっていました。
台所では郷土料理のそうめんちりが作られており、愛子(麻生久美子)は震災後に糸島に移住した時の思い出を語りました。
鈴木アナは「歩ちゃんもね、こんな思いをしてたんだということが、ちょっとずつ分かって」と感慨深くコメントし、博多大吉は「『食べり~』は方言なのね」と驚きました。
鈴木アナも「食べりっていうんですね、知らなかった」と新たな発見をしていました。
大吉は方言について「座り~」などもあるのではと話し、華丸は「おじいちゃんやお母さんが言いそう」と言及しました。
このドラマは平成元年生まれのヒロインが栄養士として成長する姿を描いたもので、主人公・米田結が激動の時代を力強く生き抜く姿が描かれています。
音楽は堤博明氏が担当し、主題歌はB’zの「イルミネーション」です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fc9420c9f6b6f19d55ddcea361eadf3999ac2b65
コメントでは、朝ドラ「おむすび」のキャラクターたちの過去や背景が徐々に明らかになり、物語が面白くなってきたという意見が多く見受けられました。
特に、子ども時代からのスタートではないストーリー展開が新鮮で、今後の展開に期待する声がありました。
また、引きこもり状態のキャラクターが成長していく過程や、地震で失った親友が物語のキーとなることに興味を持つ視聴者もいました。
方言に関しては、博多弁や福岡弁の使われ方が自然であり、視聴者が親しみを感じる要因となっているようです。
特に、女性が使う方言の特徴や、地域の食文化についての思い出が語られ、視聴者同士での共感が生まれていました。
一方で、演出に対する細かい指摘や、キャラクターに対する感情が交錯する意見もありましたが、全体としてはストーリーへの期待感が強い印象を受けました。
ネットコメントを一部抜粋
それぞれのキャラのそれぞれの過去や背景がわかって来て、だんだん面白くなってきました。
引きこもり状態の歩がギャルに目覚め総代を務めるようになるまでの心の変化が来週以降に明らかになるのですね。
地元は糸島じゃないけどそうめんちり的なものは子どもの時に食べてたなぁ。
華大さんの博多弁やおしゃべりで福岡のことが好きになります。
語尾の「り〜」。
博多弁というより福岡弁なのかも。