金正恩氏、光明星節に錦繍山太陽宮殿を参拝

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金正恩氏が金正日生誕記念日に4年ぶりに参拝、光明星節を祝う

要約すると2023年2月16日、北朝鮮の金正恩国務委員長は、故金正日総書記の生誕記念日である「光明星節」に、平壌にある錦繍山太陽宮殿を参拝した。

この参拝は、2021年以来4年ぶりのことであり、朝鮮中央通信が17日に報じた。

金正恩氏は、故金日成主席と金正日氏の銅像に献花し、両者の革命思想と業績に忠実であることを誓い、祖国の繁栄と人民の福祉向上のために尽力する意志を表明した。

参拝には、朴正天党中央軍事委員会副委員長やリ・ヒヨン党中央委員会書記、努光鉄国防相、金在龍党部長、妹の金与正党副部長など、重要な党幹部が同行した。

北朝鮮のメディアには、金正恩氏を含む6人が銅像に参拝する様子が報じられた。

光明星節は金日成氏の生誕記念日と並ぶ北朝鮮の最大の祝日であり、最近では「2・16」という表記が使われることが多くなっているが、北朝鮮の公式メディアはこの日を「光明星節」と表現している。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/16696022cb3f56c34175e22813210c7cf9ac0287

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