U-20アジアカップで日本はシリアと2-2の引き分け。先制を許したが、MF大関とFW高岡のゴールで同点に追いつく。次戦は韓国戦。
試合は前半から波乱の展開で、10分にシリアのFWモハメド・アルムスタファに先制点を許した日本は、24分にMF大関友翔の左足ボレーで同点に追いつく。
しかし、33分には再びシリアに勝ち越し点を奪われ、苦しい展開となった。
後半に入ると、日本は守備を固めるシリアに対して攻めあぐねる場面が続き、カウンターにも脅かされる中で、73分にはFW神田奏真のシュートがGKに阻まれるなど、なかなか得点を奪えなかった。
しかし、85分にFW高岡伶颯が左足で同点ゴールを決め、試合を振り出しに戻すことに成功した。
試合終了間際にはピンチもあったが、何とか勝ち越しを許さず、引き分けで試合を終えた。
これにより、日本はU-20ワールドカップ出場を目指すために、グループステージを突破し、準々決勝でベスト4に入る必要がある。
次の試合は20日にU-20韓国との対戦が控えており、勝負の行方が注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/22da9f3019faaa601ccde6f5ffbc41c3ad032d08
U-20アジアカップでの日本とシリアの引き分けに対して、ファンから様々な意見が寄せられました。
試合を見守っていたコアファンは、ダイレクトボレーなどの良いプレーがあった一方で、連携不足が得点機会を減らしたと指摘していました。
また、次の韓国戦に向けて、焦りを抑えて落ち着いてプレーすることが重要だと強調する声もありました。
シリアは強いチームであり、引き分けに持ち込めたことを評価する意見もありましたが、一部のコメントではシリア相手に引き分けたことに対する不満が見られました。
選手たちの成長を期待する意見もあり、今後の試合での活躍を楽しみにしているファンも多かったです。
全体的に、選手たちがこれから強くなっていくことへの期待感が感じられましたが、試合中の連携や戦術に対する反省も含まれていました。
ネットコメントを一部抜粋
シリアの育成システムは、戦う姿勢重視の指導がされている。
前者はボレーシュートを始めとするダイレクトボレーがあり良かった。
次は韓国戦なので、焦らず落ち着いて頑張ってほしい。
U20日本代表は今後もっと強くなると期待している。
繋がりがちぐはぐだったが、引き分けに持ち込めてよかった。