ガンダム映画『GQuuuuuuX』が22日から特別映像追加決定!本編後に続きの物語が明らかに。
この特別映像では、物語の続きが垣間見える内容となっており、ファンにとって見逃せない要素となる。
興行収入についても注目されており、公開から31日間で25億3241万円、動員155万4000人を突破。
これは1982年公開の『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』の興収23億円を超え、ガンダム映画シリーズの歴代2位に位置する。
興収1位は2024年に公開予定の『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』で、興収53.8億円を記録している。
22日からは入場者プレゼント第5弾として、アニメーションキャラクターデザインを手掛ける池田由美の描き下ろしイラストカードが配布される。
物語の舞台は宇宙のスペース・コロニーで、女子高生アマテ・ユズリハが戦争難民の少女ニャアンと出会い、非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に巻き込まれるというストーリー。
アマテは「マチュ」と名乗り、GQuuuuuuXを駆りながら激しいバトルに挑む。
監督は『エヴァンゲリオン』シリーズで知られる鶴巻和哉氏が務め、シリーズ構成は榎戸洋司氏、メカニカルデザインは山下いくと氏が担当している。
声優陣も豪華で、アマテ役は黒沢ともよ、ニャアン役は石川由依、シュウジ役は土屋神葉がキャスティングされている。
このように、劇場版がテレビアニメ放送に先行して公開されるスタイルは、他の成功した作品でも見られ、特に『鬼滅の刃』の先行上映版が大ヒットを記録していることから、今作も期待が高まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/716135ee9eb2ae6d29960649b88e0b30895e3b60
コメントでは、ガンダムシリーズの新作「GQuuuuuuX」に対する感想が多く寄せられていました。
特に、ファースト世代のファンたちは過去の作品に対する思い入れが強く、公開から何十年も経った今でもその感動を超えることは難しいと感じているようでした。
彼らは、ガンダムが商業的に成功するためには新しいデザインやストーリーが必要であることを理解しつつも、過去の作品の良さを失わないでほしいという思いを抱いていました。
また、最近の作品に関しては、ネタバレや伏線が物語の中心になっていることに不満を持つ声も多く、特に「SEED Freedom」ではSNSでのネタバレが影響を及ぼしたと感じている人がいました。
さらに、富野作品のように人間に焦点を当てた物語の方が、何度見ても新しい発見があると評価されていました。
過去の作品と比較しながらも、新作の公開に対して期待を寄せるコメントも多く、再度劇場に足を運ぶ理由ができたという声もありました。
全体として、ファンたちは新作に対する期待感を持ちながらも、過去の作品への愛着を強く感じていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙編の公開から何十年経ったんだろう?
事前知識なしで劇場観戦したときの衝撃が凄かった。
最近のは、伏線だのネタバレだの、そういうのを話の中心として据えてるよね。
ネットが無かった時代に公開してたら、一か月でこういう広がりはなかったよね。
また小出しに色々と、嬉しい隠し玉を投げてくるな。