福井県と滋賀県北部で警報級の大雪が予想され、名神高速道路などで通行止めが実施される見込み。外出自粛が呼びかけられています。
要約すると2025年2月18日、大阪市内で大阪管区気象台と近畿地方整備局が合同記者会見を開き、福井県と滋賀県北部で「警報級の大雪」が予想されると発表しました。
会見によると、18日夜から19日昼前にかけて発達した雪雲が流れ込み、福井県や滋賀県北部では24時間で50センチ以上の降雪が見込まれています。
また、兵庫県南部、滋賀県南部、京都府南部の平地でも注意報級の大雪が予想されています。
さらに、25日ごろまで冬型の気圧配置が続く見込みです。
大雪に伴い、名神高速道路の一宮IC・栗東湖南IC間、東海環状道の大野神戸IC・養老IC間、北陸道の敦賀IC・米原JCT間、舞鶴若狭道の若狭美浜IC・敦賀JCT間で通行止めが実施される予定です。
一般道でも国道8号線や国道21号線、国道365号で通行止めが行われる見込みです。
整備局は大雪に備え、外出を控えるよう呼びかけており、物流業界には運行経路の変更や運行の中止を検討するよう提案しています。
このように、今後の天候に対する注意が必要とされています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/afc97b4d7baafe8507dbeac2652d3967fcc0e590