久間田琳加と宮世琉弥が映画「顔だけじゃ好きになりません」のイベントでトーク。キャラクターの魅力や撮影の感想を語り、会場は笑いに包まれた。
要約すると久間田琳加と宮世琉弥が、映画「顔だけじゃ好きになりません」の先行上映付き完成披露イベントに登壇した。
この映画は、漫画家・安斎かりん氏の同名人気少女コミックを原作としたラブコメディで、学校一のイケメン青髪男子・宇郷奏人(宮世)と、彼の魅力に心を奪われるオタク女子・知見才南(久間田)の物語が描かれている。
物語の中で、奏人は授業をサボりがちで退学寸前の状態にあり、才南は学校公式アカウントのSNS運営を引き受け、フォロワーを10万人に増やすというミッションに挑戦する。
イベントでは、宮世が撮影から公開までの感想を語り、「去年の夏に撮影して、公開までが早かった」と述べ、わくわくした気持ちを表現した。
一方、久間田は宮世の演じたキャラクターの印象について、「最初はクールだが、可愛らしい一面も見えてくる」とし、そのギャップが観客を魅了するだろうと語った。
さらに、久間田は宮世の実際の性格についても触れ、「おしゃべりで盛り上げ役」と評し、宮世も「車の中ではずっとしゃべってしまうタイプ」と自己分析した。
久間田は、宮世の話を「ラジオ感覚で聞いていた」と冗談を交えながら明かし、会場は笑いに包まれた。
映画は3月7日に公開予定で、二人の楽しいトークが印象的なイベントとなった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f6e128b2641c234fa1bde1c07f1a1681c08a105d