神戸市元町駅前で高齢男性の車が歩道に突入する事故

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神戸市で70代男性が運転する車が歩道に突っ込み、幸いけが人なし。運転手はブレーキとアクセルの踏み間違えを説明。

要約すると2023年2月18日午後3時35分頃、神戸市中央区のJR元町駅前で、70代の高齢男性が運転する車が歩道に突っ込み、車止めに衝突する事故が発生しました。

この事故は、運転手が信号で停止しようとした際に「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」との説明をしています。

男性は、前の車に接触しそうになったため、急遽ハンドルを右に切った結果、歩道に突っ込んでしまったと述べています。

幸いなことに、この事故によるけが人はおらず、周囲にいた人々も無事でした。

警察はこの事故について調査を進めており、運転手の高齢ということもあり、今後の運転に関する注意喚起が求められる状況です。

このような事故は高齢者ドライバーによるものが増えているため、交通安全対策の重要性が再認識されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cea7273dfa46c4ffd67cf89e2a93aedb530389e2

ネットのコメント

この事故に関するコメントは、主に高齢者の運転に対する懸念や、事故防止のための安全対策の必要性についての意見が多く寄せられていました。

特に、衝突被害軽減ブレーキの重要性が強調されており、これがあれば事故が防げた可能性があるとの指摘がありました。

高齢者の運転技術の低下や踏み間違いが増えているとの意見も多く、運転免許の更新時に運動機能や認知機能のテストを厳格に実施するべきだという提案がありました。

また、事故が発生した元町駅周辺の人通りの多さや、過去に類似の事故があったことを引き合いに出し、運転者の安全意識の向上を求める声も目立ちました。

多くのコメントが、事故を起こした高齢者に対して免許の返納を促すものであり、再発防止のために具体的な対策が必要だとの意見が多く見受けられました。

さらに、運転者の年齢制限を設けるべきだとの意見もあり、今後の交通安全に関する議論が必要であることが示唆されました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 事故を起こした車は衝突被害軽減ブレーキが付いていない車ですね。

  • 高齢者講習を受けて車に乗り続けたい人には条件を出し、運転できるのが衝突被害軽減ブレーキ等安全装備が付いた車限定の免許証にするなどしないといけない。

  • 元町駅は海側の場合、三宮から来ると車幅が狭くなるので、ドライバーが元町駅海側の広場や交番に突っ込む可能性はあるかな?
  • すぐ近所には中学校もあり、一般人も多いですが、あんなとこで事故るなら即日免許返納してくれと思います。

  • 踏み間違えたということは、信号のあるとこまで、アクセルもブレーキも踏まずに走って来たということだね。

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