川崎フロンターレがACLの1次リーグでセントラルコースト・マリナーズを2-0で下し、5連勝を達成。エリソンのPKとマルシーニョの追加点で勝ち点18に。次はノックアウトステージへ進出。
この試合は、18日に等々力で行われ、観衆は1万1013人を記録しました。
川崎Fは前半35分にMF山内日向汰がペナルティエリア内で倒され、PKを獲得。
そのPKをFWエリソンが冷静に決め、先制点を奪いました。
1点リードで迎えた後半、川崎Fは一層攻撃的な姿勢を見せ、FWマルシーニョとMF脇坂泰斗を投入しました。
マルシーニョはその後、試合終了間際の後半53分にループシュートで追加点を挙げ、試合を決定づけました。
この勝利で川崎Fは勝ち点を18に伸ばし、1次リーグを6勝2敗で終え、次のノックアウトステージへの進出を確定させました。
ノックアウトステージは、同じ東地区同士のチームが対戦するラウンド16が3月4日または5日に第1戦、11日または12日に第2戦が行われる予定です。
また、準々決勝以降はサウジアラビアでのセントラル開催となり、一発勝負のトーナメント方式で進行します。
川崎Fは、次のステージでもその勢いを維持し、さらなる勝利を目指すことでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9fe9b2036a682cf7fb7de558e500f41a57513b69
川崎FがACLで5連勝を達成したことに対して、多くのファンが喜びを表現していました。
特に新しい選手の起用が良い結果を生み出し、試合を通じてチームの課題や可能性が明確になったことが評価されていました。
無失点ゲームでの勝利は、選手たちの頑張りを象徴しており、特に安藤選手への称賛が目立ちました。
また、リーグステージを通じて得た賞金についても多くのコメントがあり、勝ち進むことでさらなる報酬が期待できることが喜ばれていました。
新体制の序盤であるため、選手の底上げや戦術の見極めが重要とされ、次の試合に向けての期待も高まっていました。
相手の若手選手の技術が印象に残ったという声もあり、今後の対戦相手に対する警戒感も示されていました。
全体として、川崎Fの成績に対するポジティブな評価が多く、次のステージへの期待が高まっている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
引いてくる相手に対して攻撃に課題があったとはいえ無失点ゲームで盤石な結果だった。
リーグスタメンのセットとは雲泥の差があるが、メンバーの底上げと見極めの機会となる貴重な公式戦だった。
安藤選手に、ただただ拍手。
平日の夜に1万1千人も入ったんだ。
何がともあれ、日本のクラブが3強。