「モンスターハンター」シリーズの人気ランキングが発表され、50代男性の支持を受けた作品が明らかに!
2025年2月末には最新作「モンスターハンターワイルズ」の発売が予定されており、その期待感は高まっています。
ねとらぼでは2024年8月4日から8月11日にかけて、50代男性を対象に「モンスターハンター」シリーズで好きな作品を尋ねるアンケートを実施しました。
寄せられた108票の結果から、人気ランキングが発表されました。
第2位には「モンスターハンターポータブル 2nd G」が選ばれました。
この作品は2008年にPSP用ソフトとして発売され、発売から数日でミリオンセールスを達成したヒット作です。
新たに難関クエストが追加され、シリーズ初の「オトモアイルー」が実装されるなど、ソロプレイとマルチプレイが楽しめる要素が満載でした。
第1位には「モンスターハンターワールド:アイスボーン」が選ばれました。
この拡張コンテンツは、シリーズ歴代最高の売上を記録した「モンスターハンター:ワールド」に新たな要素を加えたもので、新しいクエストランクやフィールドが実装され、狩りの戦略が広がりました。
これらの結果から、50代男性の好みやゲームの進化が垣間見えるランキングとなっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/68dd105bfa19bf8885cba60b371e551274222163
50代男性のモンスターハンターに関するコメントは、ゲームの進化に対する懐かしさや戸惑いを表現していました。
特に、2008年に発売された2ndGに対する思い出が多く語られ、当時のプレイヤーたちがどのように楽しんでいたかが窺えました。
コメントの中には、ティガレックスとの戦いを通じて学んだことや、モンハンが教えてくれた成長の大切さについての感慨がありました。
また、ゲームが進化するにつれて、操作が複雑化し、気軽に楽しめなくなったという意見もありました。
特に、昔のように「隙間時間に一狩り」という気分が失われてしまったことに対する寂しさが感じられました。
さらに、モンハンの魅力として、仲間と一緒に狩りに行ける楽しさが強調され、コミュニケーションの場としての役割も果たしていたことが伺えました。
そして、年齢に関係なく新作をプレイする姿勢も見られ、50代でも楽しむ意欲があることが印象的でした。
全体として、モンスターハンターがもたらした思い出や仲間との絆、そしてゲームの変化に対する感情が豊かに表現されていました。
ネットコメントを一部抜粋
2ndGって2008年発売で50代の人って当時30代半ばくらい。
ティガに勝ったとき嬉しかったな、モンハン先生。
新しくなるにつれて複雑になった印象。
モンハンはPSPやWiiで気軽に狩りに行けるのが美点だった。
気の合うみんなで狩りに行けるからモンハン。