日本維新の会が衆議院選挙で議席を5つ減らし、馬場代表に辞任を求める声が上がる中、彼は選挙結果について異なる見解を示しています。
今回の選挙では、維新は大阪では小選挙区で全勝したものの、全国的には支持を得られず、議席を5つ減らす結果となりました。
この状況を受けて、維新の執行部に対して責任を問う声が上がり、特に浅田均参院議員会長は「今回の大惨敗の責任をとって馬場代表と藤田選対本部長は辞意を表すべき」と強調しています。
これに対し、馬場代表は「自公の過半数割れの目標は達成され、広島や福岡で議席を得たことは正しい方向に行っている」と反論し、選挙結果に対する自らの認識を示しました。
また、10月31日に大阪で開かれる常任役員会では、代表選実施のための臨時党大会を開くかどうかを検討する予定です。
このように、維新の内部では選挙結果を受けた議論が続いており、今後の動向に注目が集まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/661b8d3e0ed3ed8bac23e9ae8f67b206c016c271
維新の馬場代表に対する辞任の声が多く寄せられ、選挙結果に対する疑問や批判が目立ちました。
コメントの中では、馬場氏が全国的な視点での政策を示せていないことや、強力なリーダーシップが欠如しているとの意見がありました。
また、馬場氏が与党の自滅に頼っているとの指摘もあり、政治資金改革に向けた努力が評価される一方で、議席減少の責任は馬場氏にあるとする意見が多かったです。
特に兵庫県の問題を軽視したことや、宴会政治に対する批判が強く、維新が自民党と同様の道を歩んでいるとする懸念も表明されました。
リーダーシップの重要性が強調され、次の代表に期待する声があり、民主的な組織として無能なリーダーを交代させる仕組みがあることに希望を見出す意見もありました。
全体として、維新の未来に対する懸念と期待が入り混じったコメントが多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
維新は大阪ではやっている事が見えますが全国区で見れば何をやりたいのかやってきたのかが見えてきません。
馬場さんが企業団体献金の禁止等政治資金改革を中心とした政策調整を野党に働けかけて政権交代に努力しているなら立派な党首だなと思いますよ!
兵庫県の問題を軽視し、政党助成金で飲み食い娯楽の宴。
まさに自民党の昭和の政治家と同じです。
馬場さんも所詮は権力にしがみついていたいだけってことだよね。
明らかに馬場のせきにん。