エンゼルスのレンドンが今季全休決定。故障続きで成績低迷、契約は「史上最悪」との声も。
レンドンは2019年オフにエンゼルスと7年総額2億4500万ドル(約355億円)の契約を結んだが、その後は故障が続き、出場試合数が激減。
昨季は57試合に出場し、打率は2割1分8厘、14打点、本塁打はゼロという自己ワーストの成績に終わった。
彼はナショナルズ時代の2019年シーズンで34本塁打、126打点を記録し、チームをワールドシリーズ優勝に導いたが、エンゼルスでの5年間では257試合出場で22本塁打、93打点にとどまっており、「MLB史上最悪の契約」とまで言われている。
復帰の時期は不透明だったが、全休が決まったことで非難の声がさらに高まることが予想される。
レンドンは今週後半に手術を受ける予定で、エンゼルスで再びプレーする可能性は低いと見られている。
モレノはレンドンが2026年にプレーするかどうかについては明言を避けたものの、2025年には出場しないと考えていると述べた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2d602287c574551b11440a5132ec9ed72a795396
エンゼルスのレンドン選手が全休することが決まり、ネット上では彼の契約について多くのコメントが寄せられました。
特に、彼がエンゼルスに加入してからのパフォーマンスが初年度のコロナ短縮シーズンに限られ、その後は怪我による欠場が続いていたことから、契約の疑問が浮き彫りになりました。
ファンからは「MLB史上最悪の契約」との声が上がり、契約のリスクや選手の健康管理の重要性が強調されました。
また、長期契約の負の部分が顕著に現れ、ファンがそのコストを最終的に負担しているとの意見もありました。
レンドン選手が今後も出場できない場合、エンゼルスは彼をトレードすることも難しいとされ、ファンは彼の引退を望む声もありました。
さらに、保険をかけていなかったことが問題視され、オーナーやGMへの批判も見られました。
全体として、レンドン選手の契約はエンゼルスにとって非常に厳しい状況を生んでいると感じられていました。
ネットコメントを一部抜粋
エンゼルスとは7年契約で、活躍したのは初年度のコロナ短縮シーズンだけ。
「MLB史上最悪の契約」「史上最悪不良債権」との声が多かった。
怪我してもベンチにはいたのに、遂にベンチからも消えるのか。
複数年契約の負の部分が如実に現れていた。
士気に関わるから切った方がいいとの意見もあった。