トヨタの新型クラウンスポーツに、500円玉サイズの極小エンブレムが装着され、デザインへのこだわりが話題に。スポーティなSUVとして人気を集めている。
従来のクラウンセダンに加え、クラウンクロスオーバー、クラウンスポーツ、クラウンエステートの3つのSUVが展開され、特にクラウンスポーツは最も多く販売されているモデルで、2024年には約3万5700台の登録が見込まれている。
このモデルは「エモーショナルで創造的な雰囲気」を持ち、スポーティな走行性能を楽しめるように設計されている。
パワートレインには2.5リッターのハイブリッドとプラグインハイブリッドが用意され、全車4WDである。
ボディサイズは全長4710mm、全幅1880mm、全高1560mmで、クラウンシリーズの中で最も短く、スポーティなデザインが特徴だ。
外観には「ハンマーヘッド」デザインと上下2段のLEDライトが採用され、スタイリッシュでワイドなフロントマスクを形成している。
リアデザインは、左右に分かれたテールランプが特徴で、横一文字のデザインと異なり、スポーティさとプレミアム感を両立している。
特筆すべきは、リアに装着されたトヨタのエンブレムが、通常のサイズではなく、500円玉ほどの極小サイズであること。
デザイナーによると、デザインを考慮した結果、トヨタ最小のエンブレムが採用されたとのこと。
この極小エンブレムはクラウンスポーツのみに装着され、他のクラウンシリーズでは通常サイズのエンブレムが使用されている。
価格はハイブリッド車が590万円、プラグインハイブリッド車が765万円、特別仕様車も設定されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0bc2416fdb928269c42330618aba9615abc19a9b
トヨタの新型クラウンスポーツに関するコメントでは、極小エンブレムやデザインについて賛否が分かれていたことが印象的でした。
多くの人がエクステリアやインテリアに対して意見を持っており、特に新しいエンブレムについては、トヨタの個性を感じられる選択肢が増えたことに対して感謝の意を示していました。
しかし、一方で車両価格の上昇が所得に追いつかない現状に対する懸念も多く寄せられており、価格の安定を願う声がありました。
さらに、デザインについては、ドイツ車のようにスタイルでブランドを示すことを望む意見や、他のモデルとの類似性を指摘するコメントも見受けられました。
全体として、クラウンスポーツのデザインやエンブレムには多様な意見がありつつも、トヨタの新しい挑戦を応援する声が多かったことが特徴でした。
ネットコメントを一部抜粋
クラウンスポーツ、検討中です
このトヨタ初と言われる極小エンブレムも含め
車両価格の上昇が所得に追いつきません
プロサングエに似ててカッコいい!
ええがなええがな