トヨタのスポーツカーFXSが注目され、次期型スープラとの関連が話題に。V8エンジン搭載の性能やデザインについてSNSで賛否が寄せられている。
このモデルは、次期型「スープラ」と噂されており、特にそのデザインやエンジン性能が話題となっている。
FXSは、4.3リッターのV型8気筒エンジンを搭載し、6速シーケンシャルマニュアルトランスミッションを備えている。
最高出力は280馬力級で、後輪駆動（FR）によるスポーツカーらしいハンドリングと加速を楽しむことができる。
ボディサイズは全長4150mm、全幅1870mm、全高1110mmとコンパクトで、流麗なフォルムが特徴。
インテリアは深いブルーを基調とし、クロームメッキが施された上品なデザインとなっている。
FXSは、当初は次期型スープラのスタディモデルと見なされていたが、23年経過した今も市販化は実現していない。
2019年にはトヨタとBMWの共同開発による5代目「GRスープラ」が登場したが、こちらは異なるエンジンコンセプトを持っている。
SNS上ではFXSに対する反響が多く、「スープラよりソアラに見える」との意見や、「V8エンジン搭載のスポーツカーを期待する」との声が上がっている。
デザインに関しても賛否が分かれ、「リアは良いがフロントは理解しづらい」といった意見や、「一文字テールを20年以上前に採用していたのは先進的」と評価する声もある。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2d5587edf3bcd3f192e250546c6e7d3b78d422d4
コメントでは、トヨタFXSの次期型スープラに対する期待と懸念が交錯していました。
多くのユーザーが、現在のスープラのデザインやエンジンに対して疑問を感じており、特に大排気量内燃エンジンを先進的スポーツカーとして取り上げることに違和感を抱いていました。
先進性を求めるなら、パワーユニットも最新技術であるべきだという意見がありました。
また、トヨタが他社のエンジンを多く使用していることから、純粋なトヨタのエンジンが搭載されている車が少ないとの指摘もありました。
さらに、記事のタイトルが誤解を招くものだと感じる読者もおり、PV数を意識した結果だと推測する声もありました。
過去のモデルに対する懐古的な意見もあり、FT-1からの流れではあまり期待できないとの意見や、今のスープラが格好悪いという感想が多く見受けられました。
特に、セリカXXのデザインが好まれていたことが強調され、ヤマハにエンジンを作ってもらった方がファンの期待に応えられるのではないかという提案もありました。
全体として、次期型スープラに対する期待感よりも懸念が強かった印象を受けました。
ネットコメントを一部抜粋
大排気量内燃エンジンを先進的スポーツカーと記事にしている事に違和感を感じる。
トヨタってまともにトヨタのエンジン乗っている車ってあるのって感じ。
くるまのニュースはPV数による歩合制なのでしょうか？
FT-1からの90スープラだったから今回もあまり期待は出来ないのでは？
今のスープラも格好悪すぎ。
セリカXXの2世代目が一番良かった。