イーロン・マスクが暴露した社会保障の驚愕の実態

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イーロン・マスクが率いるDOGEが、死者にも年金が支給されている問題を指摘。社会保障局の運営に疑問を投げかけ、批判が高まっている。

要約するとイーロン・マスクが率いる政府効率化局(DOGE)が、社会保障局(SSA)のデータベースにアクセスし、社会保障給付に関する問題を暴露した。

この問題は、死者に対しても年金が給付されているという驚くべき事実に関連している。

マスクは、アメリカ建国以前に生まれた受給者が存在することを示唆し、150歳の受給者が登録されていると主張した。

彼の発言は、2月11日にトランプ大統領と共に行った記者会見で初めて公にされたもので、社会保障局の運営の杜撰さを指摘した。

マスクは、何千万人もの死亡した人々が依然として「生きている者」として登録されていることが非常に大きな問題であると強調した。

彼の主張によれば、社会保障局から給付を受けている人々の数は7300万人を超え、これはアメリカの総人口を上回るという。

また、ピューリサーチセンターによると、アメリカに住む100歳以上の人は約10万人であり、114歳を超える人は存在しない。

マスクは、社会保障制度における詐欺的行為についても言及し、連邦政府の社会保障給付制度の損害額は民間の詐欺被害総額を上回ると述べた。

これに対し、民主党議員や社会保障を重視する団体から厳しい批判が寄せられており、特にDOGEの違法な「抜き打ち捜査」に対する抗議が起こっている。

マスクの発言は、社会保障制度の透明性と効率性に関する議論を呼び起こしており、今後の動向が注目される。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4224d81a342bce99e6fa58f8681028c3c7b50595

ネットのコメント

イーロン・マスクが暴露した社会保障の実態に関するコメントでは、100歳以上の人々に対する社会保障番号の付与に疑問を持つ声が多くありました。

特に、データ上の存在としての扱いや、死亡者に対する年金給付が行われているかどうかが議論されました。

コメントの中には、過去に日本で問題となった高齢者所在不明問題と類似のケースを指摘するものもあり、年金不正受給の可能性についても意見が交わされました。

アメリカの社会保障制度の管理の甘さが指摘され、特に生年月日の登録が適当であることや、死亡者の情報が正しく処理されていないことが懸念されました。

また、スノーデンの発言に関連して、過去の政権が不正に資金を提供していた可能性についても言及されました。

さらに、民主党や共和党のメディアがこの問題を報じないことに疑問を抱くコメントもあり、政治的な利権や腐敗の問題が浮き彫りになりました。

全体として、マスクの発言が真実かどうかは不明であるものの、社会保障制度の不備や不正受給の問題は多くの人々にとって関心が高いテーマであったことが伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 100歳以上の存命扱いの社会保障番号付与者が単なるデータ上の存在なのが、本当に社会保障給付金が支給されているかでだいぶ違ってくるね。

  • アメリカなので生年月日の登録をした職員は超適当に打っていると思います。

  • スノーデンが、殺されたはずのビン・ラディンの口座に死後もずっと送金され続けているから誰か真相を調べてくれと、語っていたがあれはどうなったんだろう?
  • 日本でも親の死亡届を出さずに意図的に年金を詐取した例が数年毎に報道されている気がするし、アメリカでもそういう例はあり得るかもしれない。

  • 存在しない人への給付を止めることに社会保障局の職員や民主党議員が批判しているそうですね。

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