U-20日本代表は1勝2分でグループリーグを2位通過。FW神田奏真が先制点を決めるも、韓国に同点に追いつかれた。次戦のイラン戦に向けて意気込みを見せた。
要約するとU-20日本代表は、AFC U20アジアカップのグループリーグ最終戦でU-20韓国代表と対戦し、1-1の引き分けに終わった。
この結果、U-20日本代表は1勝2分けでグループリーグを2位で通過し、準々決勝でU-20イラン代表と対戦することが決まった。
先制点を挙げたFW神田奏真(川崎F)は、試合後のインタビューで「プレッシャーを楽しさに変えてやっていけたら自分たちのサッカーができる」と意気込みを語った。
試合の前半28分、神田はMF石井久継のクロスを胸で押し込み先制点を決めたが、試合の終盤に同点ゴールを許してしまい、勝利を逃したことに対する悔しさも見せた。
神田は試合前に選手たちでミーティングを行い、引き分け以上で8強入りできる状況に気の緩みが出る可能性を話し合ったことを明かしている。
次のイラン戦に向けては「また2日間あるので準備していきたい」と前向きに語り、チーム全体で勝利を目指す姿勢を示した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6ab26a3b736cf78c9d5631becb0547d9a64fc807