ローソンがKDDIと沖縄セルラーと提携し、データeSIM「ギガチャージカード」を販売開始。現金で支払い、データ容量を手軽に追加できるサービス。
要約するとローソンがKDDIと沖縄セルラーと提携し、オンライン専用ブランド「povo2.0」のデータ容量を追加できるデータeSIM「ギガチャージカード」を全国のローソン店舗で販売開始する。
このサービスは、2回線目以上のサブ回線として利用するのに適したデータ通信サービスで、交通系電子マネーのように事前にデータトッピングを購入し、使い切ると低速化する仕組みになっている。
例えば、長期間有効なデータトッピングを購入しておくことで、普段使っている回線のデータ容量が不足した場合や、接続が不安定な時に備えることができる。
具体的な料金は、「データ使い放題 24時間」が330円、「データ追加 3GB(30日間)」が990円、「データ追加 20GB(30日間)」が2700円となっており、支払いは現金のみで行う。
購入時には、ローソンの店頭でギガチャージカードと希望するトッピングを店員に伝え、支払い後にカードに記載の引き換えコードを「povo2.0アプリ」に入力することでデータ容量が追加される。
povo2.0に未登録の場合でも、ギガチャージカードの裏面のコードを読み取ることで最短3分で新規加入が可能だ。
この新たなサービスは、手軽にデータ容量を追加できる手段として、多くのユーザーにとって利便性の高い選択肢となることが期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ef7633c83270306d0457da75358e0b77643d186e