Razerが新たにHD触覚ゲーミングクッション「Freyja」と廉価モデルのゲーミングチェア「Iskur V2 X」を発表。Freyjaはゲーム内のシーンをリアルに体感できる技術を搭載し、Iskur V2 Xは快適な座り心地を提供します。
Freyjaは、Razer Sensa HD Haptics技術を搭載し、ゲーム内のシーンをリアルに体感できる触覚フィードバックを提供します。
具体的には、爆発音や心臓の鼓動といった要素を6基のハプティックモーターアクチュエータを使って再現します。
接続はRazer HyperSpeed WirelessまたはBluetoothに対応しており、PCやAndroidデバイスと簡単に連携できます。
また、専用アプリ「Razer Nexus」を通じて操作が可能で、Razer Synapse 4を使えばハプティックフィードバックの強度調整やプリセットのカスタマイズも行えます。
さらに、クイックリリースシステムを採用しており、ゲーム中の不意な引っ張りによるケーブル損傷を防ぐ設計がされています。
Freyjaのサイズは101×5×40cm、重さは約1.83kgで、推奨身長は160~200cmです。
一方、Iskur V2 Xは2024年3月に発売予定のゲーミングチェアの廉価モデルで、ワイドな座面や腰部支援のランバーアーチ、高密度フォームクッション、最大152度のリクライニング機能を備えています。
2Dアームレストや通気性に優れた多層ファブリック素材も特徴です。
サイズは70×70×126cmで、重量は約23kgです。
これらの新製品は、特にゲーマーにとって、より没入感のある体験を提供することを目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4d370b211f5ca4e745f503ea04d8f4d0bdabeef8