カエルパンダが2025年2月27日に「くるくる回そう!方向幕コレクション 阪神電鉄編」を発売。方向幕や音声をリアルに再現した鉄道シミュレーターで、青胴車も収録。ファン必見の内容です。
このゲームは、鉄道車両の方向幕をリアルに再現したシミュレーターで、プレイヤーは「急行」や「普通」といった種別、さらには「三宮」といった行先を自由に表示することができます。
これまでに「近畿日本鉄道編」や「西武鉄道編」といったシリーズがリリースされており、今回が第4弾となります。
阪神電鉄の全面協力により、方向幕が回転する音や、実車の電鈴、警笛の音もゲーム内に収録され、よりリアルな体験が可能です。
収録される形式は現役の5形式に加え、2025年2月10日に定期運用を終了した青胴車5001形も含まれており、ファンにはたまらない内容です。
また、プレイヤーからの要望に応え、側面幕も初めて収録されます。
さらに、追加ダウンロードコンテンツとして「赤胴車セット」も販売予定で、基本ソフトは税込1000円、赤胴車セットは500円、両方をセットにした「名車全部入りパック」は1400円で予約受付中です。
カエルパンダは今後も様々な鉄道事業者とのライセンス契約を進め、鉄道事業者別の「幕コレ」シリーズを展開する予定で、ファンにとって楽しみなラインナップが続くことが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/60a20c48db16f5762cd73828c28941ddd9f21988
阪神電鉄の方向幕ゲームに関するコメントでは、鉄道ファンたちの期待や興味が強く表れていました。
ユーザーは、国鉄の東京駅や上野駅にあったパタパタ式行き先案内が再現されることを望んでおり、特に「特急はやぶさ 西鹿児島行き」や「特急ゆうづる 青森行き」といった昔の行き先表示があれば嬉しいと感じていました。
また、ゲームの購入意欲を示すコメントもあり、すぐにでも買いたいという声が聞かれました。
さらに、奈良から三宮へのトレインシミュレーターを期待する声もあり、鉄道ゲームのさらなる発展を望む意見が多く寄せられていました。
方向幕よりも行先表示板を再現してほしいという意見もあり、ファンの間での多様な希望が感じられました。
S特急姫路行きや快速急行奈良行きなど、具体的な路線名も挙げられ、広範囲にわたる鉄道の魅力が語られていました。
ただし、近鉄車両が含まれていないことに対しての残念な声もあり、他の鉄道会社とのコラボレーションを期待するファンもいたようです。
全体として、鉄道ファンの熱意や多様な要望が詰まったコメントが多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
国鉄東京駅や上野駅のパタパタ式行き先案内とかも出ないかな?
はい、直ぐに買います。
方向幕より行先表示板で再現してほしいなぁ
S特急姫路行き
近鉄車両は入ってないのか