プリウス・ミサイル:斬新なカスタムカーの魅力と市販化の可能性

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ピアレスが大阪オートメッセ2025で展示した「プリウス・ミサイル」は、トヨタのプリウスを大胆にカスタムしたモデル。ホンダNSXのオレンジ色を採用し、空力性能を向上させる大きなリアウィングも特徴。市販化の可能性も示唆されています。

要約すると2025年2月7日から開催された「大阪オートメッセ2025」で、カスタムショップのピアレスがトヨタの「プリウス」を大胆に改造したデモカー「プリウス・ミサイル」を展示しました。

このモデルは、現行のプリウス(60型)をベースにしており、全長4500mm、全幅1780mm、全高1420~1430mmのサイズを持ちます。

エクステリアはトヨタの「ハンマーヘッド」デザインを踏襲しつつ、さらにスポーティな印象を与えるようにアレンジされています。

特に目を引くのは、ホンダのNSXに採用されているオレンジ色のボディカラーと、フロントフェイスの大胆な変更です。

ボンネットには凹凸が加えられ、側面には突き出たオーバーフェンダーとサイドスカートが装備されています。

これらのパーツは、鉄板を繋いで作られており、仕上がりは非常に美しいです。

また、後部には大きなリアウィングが取り付けられ、空力性能も向上しています。

現在のところ「プリウス・ミサイル」はデモカーとしての扱いですが、会場では製品化を望む声が多く寄せられ、「要望が多ければ、製品化も考える」とのコメントがありました。

デザインに関しては、新型車に合ったシルエットを意識して仕上げたとのことで、特に若い観客からの注目を集めていました。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0e3324ebb837730617ff99f2e48075d560ad0a60

ネットのコメント

コメントの中では、プリウス・ミサイルのデザインに対して疑問を持つ意見が多く見受けられました。

特に、「プリウスなんて、普通に道路ですれ違うだけどもこっちに突っ込んでくるんじゃないかと恐怖する」といった声もあり、厳つい外見に対する不安を感じている方が多かったようです。

また、「トヨタの田舎モンスタイル戦略は売れているから、日本人のセンスはそんなもんだと分かる」とのコメントもあり、カスタムカーの人気についての見解も示されていました。

さらに、「これのどこが、かっこいいのかわからない。

まだ、素の状態の方がいい」といった意見もあり、プリウスの素の状態の方が好ましいとの考えが広がっていました。

中には、「外見じゃないのよ、中身が良くないと。

人間と一緒」といった意見もあり、外見よりも性能や中身の重要性を訴えるコメントもありました。

全体として、プリウス・ミサイルに対する賛否が分かれ、カスタムカーの魅力やその可能性について多様な意見が交わされていたことが印象的でした。

ネットコメントを一部抜粋

  • プリウスなんて、普通に道路ですれ違うだけどもこっちに突っ込んでくるんじゃないかと恐怖するのに、わざわざ厳つくすることないでしょう?
  • トヨタの田舎モンスタイル戦略は売れているから日本人のセンスはそんなもんだと分かると思う。

  • これのどこが、かっこいいのかわからない。

  • プリウスがカッコいいと思ったことがないなぁ。

  • 外見じゃないのよ、中身が良くないと。

    人間と一緒。

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