東海大相模のDF塩田航央が、U-17選抜の試合後に自身の成長と目標を語った。国立競技場での経験を生かし、チームを引っ張る覚悟を示している。
要約すると東海大相模のDF、塩田航央は2月9日に行われた神奈川県U-17選抜とU-18日本高校選抜の強化試合で、最終ラインを統率し、2-2の引き分けに貢献した。
塩田は1月末に参加したU-17日本高校選抜の合宿での経験を活かし、試合に臨んだが、失点につながるパスミスが悔やまれた。
彼は、選抜チームに選ばれている以上、ミスを許されないと感じ、今回の試合を成長の場と捉えている。
昨年はインターハイや選手権に出場し、特に国立競技場での経験が彼のサッカー人生に大きな影響を与えたと語る。
塩田は、全国的なレベルの高さを痛感しつつも、自身の成長を実感している。
新年度に向けては、昨年の経験を周囲に伝え、チームを引っ張る覚悟を持っている。
新チームではリーグ戦や関東大会、インターハイ、選手権を通じて再び国立の舞台に戻ることを目指しており、リーダーシップを発揮することが求められると強調した。
彼は、成長を続けながらも、自己の強みをしっかりと見極め、確実に自分のものにしていくことが重要だと考えている。
2024年のシーズンに期待が寄せられる中、塩田のさらなる躍進が楽しみだ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/59815a270446eeec0cf85026c006cdc8ea4d8463