クリスタル・パレスがフルアムに2-0で勝利、鎌田大地は途中出場で貢献
要約するとクリスタル・パレスは22日、プレミアリーグ第26節でフルアムと対戦し、2-0で勝利を収めた。
この試合で、鎌田大地は75分から途中出場し、チームの勝利に貢献した。
クリスタル・パレスは前節エバートンに惜敗した後、13位に位置していたが、今回の勝利により勝ち点を30に伸ばした。
スタメンはデベニーをエゼに変更した以外は前回と同じメンバーで臨んだ。
対するフルアムは公式戦3連勝中で10位に位置しており、勝ち点は39だった。
試合は37分にクリスタル・パレスが先制。
ヒューズの右CKからDFアンデルセンがオウンゴールを記録し、1-0で前半を終えた。
後半、55分にマテタがゴールを決めるもVARの判定でオフサイドとなり、得点は無効に。
しかし、66分にはムニョスがニアサイドにシュートを決めて2点目を挙げ、リードを広げた。
鎌田は75分にサールに代わって投入され、試合の流れに参加したが、スコアはそのまま動かず、クリスタル・パレスが2-0で勝利。
フルアムは公式戦4試合ぶりの敗北を喫した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/76b8a8dd35785ea575746991ee687d0a11a34aa6