大谷翔平がブルペンで術後最速の153キロを記録。カットボール解禁を果たし、監督も称賛。復帰は今季5月を目指す。
要約するとロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が、22日に行われた春季キャンプでのブルペン投球において、術後最速の153キロ(95マイル)を記録しました。
この日は休日で、約300人のファンが見守る中、ストレート12球、ツーシーム7球、カットボール6球の合計25球を投げました。
特にカットボールをブルペンで初めて解禁し、力強い投球を見せた大谷選手には観客からも声援が飛び交いました。
ロバーツ監督は大谷の投球を振り返り、「良かった。
翔平にとってポジティブな1日だった」と称賛し、カットボールを投げたことを「ビッグステップ」と表現しました。
大谷選手は15日に今キャンプ初のブルペンに入り、18日には2度目のブルペン投球を行い、いずれも最速94マイル(約151キロ)だったため、今回の153キロは大きな進展を示しています。
また、ロバーツ監督は大谷選手の投手復帰について、今季の5月を目指していると明言しました。
ファンやチームメイトの期待が高まる中、大谷選手の今後の活躍に注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/27dedaaa8b38035826052fe5bf8f3fa7001656fa