シャオミが新型プロジェクター「L1 Pro」を発表。400ルーメンの明るさや自動補正機能を搭載し、使いやすさが向上。価格は約39,980円。
このプロジェクターは、輝度が400 ISOルーメンに向上し、価格は市場予想で約39,980円前後とされています。
外形寸法は210×128×189mmで、前モデルのL1よりも少し大きく、重量は2kgです。
L1 Proは、完全密閉型光学エンジン設計を採用しており、光透過率の高い高解像度レンズを使用することで、内部へのほこりの侵入を防ぎ、耐用期間を改善しています。
解像度は1,920×1,080ドットのフルHDで、40~120型の投写が可能で、推奨サイズは60~100型です。
さらに、独自のアルゴリズムにより、垂直・水平方向の補正、フォーカス調整、スクリーンサイズに合わせた投影サイズ調整、障害物回避機能を全自動で行います。
このため、複雑な間取りの部屋でも設置が容易です。
また、デュアルループ冷却システムを搭載し、熱放出時の静音性を向上させ、没入感のある映像体験を提供します。
Google TVを採用しているため、アプリや映像配信サービスをプロジェクター単体で楽しむことができ、リモコンのGoogleアシスタントボタンを使って音楽や動画の検索も可能です。
さらに、Dolby Audio認定の5Wフルレンジスピーカーを2ユニット内蔵しており、サウンドも楽しめる仕様となっています。
接続インターフェースとしてUSB-AとHDMIも搭載しており、使い勝手も良好です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/409a42099b11e5fc5ee5bcccee6ef03c8eb99315