シャオミが新しいフルHDスマートプロジェクター「L1 Pro」を発売。最大輝度400 ISOルーメン、Google TV搭載で、音質も向上。家庭での映像体験をさらに充実させるモデルです。
要約するとシャオミ・ジャパンは、フルHDスマートプロジェクター「L1 Pro」を2023年2月25日に発売しました。
この新モデルは、最大輝度が400 ISOルーメンに向上し、最大120インチの投写が可能です。
価格はオープンですが、実売価格は税込39,980円前後と予想されています。
L1 ProはGoogle TVを搭載しており、単体でインターネットに接続し、さまざまなコンテンツを再生できる機能が特徴です。
前モデルの「L1」からの主な変更点は、輝度の向上に加えて、内蔵スピーカーも3Wフルレンジ×2から5Wフルレンジ×2にアップデートされています。
これにより、音質も改善されていますが、筐体サイズがやや大きくなり、定格電力も72Wから120Wに増加しました。
その他のスペックはL1と共通で、液晶(LCD)方式の投写、解像度はフルHD(1,920×1,080)、推奨投写サイズは60~100インチです。
また、スローレシオは1:2:1で、独自のアルゴリズムによる4つの自動補正機能も搭載されています。
外部接続端子にはHDMI、USB Type-A、ヘッドホン出力があり、サイズは210×128×189mm、質量は2.0kgです。
付属品にはリモコン、ACアダプター、電源ケーブルが含まれています。
これにより、L1 Proは家庭での映画鑑賞やゲームプレイに最適な選択肢となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cdd761f91b49e1725b302ec8ea9fb4e0e6e3ad50