浅野拓磨がセビージャ戦で見せた決定機逸が話題に。ファンからは称賛の声が上がり、試合は1-1で引き分けに。
この試合は日本時間の2月25日に行われ、マジョルカは1-1で引き分けた。
浅野はリーグ戦で2試合連続の先発出場を果たし、FWベダト・ムリキとのツートップを形成。
試合の47分、マジョルカは1点を追いかける状況で、浅野が決定機に絡むプレーを展開した。
スローインからの流れで、MFダニ・ロドリゲスが浮き球を胸でコントロールし、右サイドに展開。
DFパブロ・マフェオが走り込み、これに合わせて浅野はDFキケ・サラスを引き剥がし、ボックス内にスプリントした。
マフェオからのアーリークロスが飛んできたが、浅野の野生的なジャンピングシュートはミートせず、さらには跳ね返ったボールに対しても反応したものの、決定的なシュートには至らなかった。
ポストに当たったボールにも触れられず、痛恨の決定機逸となった。
試合後、マジョルカのジャゴバ・アラサテ監督は思わず頭を抱え、SNS上でもファンからは「浅野おしーー」「ポストかーー」といった称賛や悔しさの声が寄せられた。
試合は後半アディショナルタイムにマジョルカが同点ゴールを挙げ、1-1で終了したが、浅野のプレーはファンの間で強く印象に残った。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/55cf0db8df935d35cbce2922f2ed7b8c3fca5e31
ファンのコメントは、浅野拓磨選手のシュートチャンスを逃した場面に対する反応が中心でした。
多くの人々が彼の技術や潜在能力を評価しつつも、決定力の欠如に対して残念がる声が多く見受けられました。
特に「決めきれないねぇ、浅野さん」というコメントからは、彼への期待が裏切られた感情が伝わってきました。
また、過去にレスターで活躍した岡崎選手との比較があり、「岡崎さんの劣化版みたいになりつつある」との意見もありましたが、これはあくまで期待の表れだったと言えるでしょう。
さらに、「リーガエスパニョーラのレベルが高い」という指摘は、彼のプレーが格上の舞台であることを認識していることを示していました。
浅野選手の「シュートまでは凄いが決められない『らしさ』が出てました」というコメントは、彼のプレースタイルをよく表現しており、ファンは彼の特性を理解しつつも、結果を求めていることが伺えました。
最後に、「もう帰っておいでよ、日本で磨こうよ」という意見は、彼に対する愛情と期待の表れであり、日本でのプレーを望む声もありました。
このように、コメントには彼に対する期待や愛情が込められており、ファンは彼の成長を願っていることが伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
決めきれないねぇ、浅野さん。
まぁ、それだけリーガエスパニョーラのレベルが高いということなのでしょうね…
さすが浅野！！シュートまでは凄いが決められない『らしさ』が出てました。
浅野はそんじょそこらの対戦相手や試合では決めないよ。
もう帰っておいでよ、日本で磨こうよ。