オリックスがロッテに勝利し、先発の宮城が4回無失点。中川と頓宮がホームランを放ち、打線も好調を維持。
宮城は初回に中村奨吾にヒットを許したものの、その後は山本大斗を空振り三振、上田希由翔を二ゴロに抑え、立ち上がりを無失点で切り抜けた。
続く2回と3回も三者凡退に抑え、4回には一死から山本大斗に再びヒットを許し、二死一・二塁のピンチを迎えたが、安田尚憲を一ゴロに打ち取って無失点での降板となった。
宮城は4回を投げ48球、被安打3、奪三振3という内容で、今春の実戦登板での手応えを感じさせた。
5回からは曽谷龍平が登板し、初めの2イニングを三者凡退で抑えるも、7回に西川史礁に二塁打、山口航輝に適時打を浴びて1点を失った。
しかし、曽谷も4イニングを投げ48球、被安打2、奪三振2、失点1という結果で試合をしっかりと締めた。
9回には東松快征が登板し、無失点に抑えた。
打線では、中川圭太が初回に先頭打者アーチを放ち、6回には頓宮裕真が左中間へソロを放つなど、長打攻勢が目立った。
また、宗佑磨は2本の2塁打を放ち、存在感を示した。
オリックスは新監督の下、今春の実戦で順調なスタートを切った。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8de7bb98dac3e325fb69e7d4bfab290aa1976af2
オリックスがロッテに勝利したことに対して、ファンは喜びの声を上げていました。
特に、宮城選手の素晴らしい投球が評価されており、彼のパフォーマンスに期待が寄せられていました。
また、中川選手や頓宮選手の活躍が嬉しいとの意見が多く、彼らが昨年の不調から復活したことに対する期待感が高まっていました。
ポジション争いが活発化することもファンにとって楽しみであり、特に中川、頓宮、宗選手のトレーニング成果に注目が集まっていました。
さらに、試合の得点内訳については、ソロホームランが2本ありながらも、全体的には打線の繋がりが不足しているという印象がありました。
オープン戦とはいえ、勝利はファンにとって嬉しいことであり、今後の試合に向けての期待も高まっているようです。
全体として、選手たちの成長とチームのパフォーマンスに対する期待が込められたコメントが多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
まだこの時期だけど去年寝てた中川、頓宮、宗の活躍は嬉しい。
宗、頓宮は宣言通りしっかり調整出来ていそうで良かった。
得点の内訳は3点中ソロ2本と、チームが10安打なのに得点に繋がったのは1点で依然として打線の繋がりはやっぱり寂しいかなー…という印象です。
まだオープン戦だけど、やっぱり勝つのは気持ちがいいですね。
中川、頓宮選手ナイスホームラン！