アイドルとプロバスケの異色コラボ『ロウルとアイドルフェス』レポート

『ロウルとアイドルフェス』は、川崎ブレイブサンダースと人気アイドルの共演による新しいエンターテインメントイベントで、盛り上がりを見せました。

要約すると2023年10月24日、KT Zepp Yokohamaで開催された『ロウルとアイドルフェス』は、プロバスケットボールチーム・川崎ブレイブサンダースのマスコットキャラクター・ロウルと人気アイドルが共演する新たな試みのイベントでした。

主催はDeNAで、初のアイドルフェスとなるこのイベントでは、MCにお笑いコンビ・上々軍団を迎え、アシスタントMCにはオーディションで選ばれた「のん」が務めました。

オープニングアクトは、洗足学園音楽大学の現役学生アイドルグループ「MARUKADO」が元気いっぱいのパフォーマンスを披露し、会場を温めました。

その後、トップバッターとして登場したCANDY TUNEは、「備えあれば無問題」で熱気を高め、メンバーの福山梨乃がロウルのファンであることを明かしました。

続いて、わーすたが新曲を含む6曲を披露し、AMEFURASSHIも川崎ブレイブサンダースのユニフォームを取り入れた衣装で登場し、会場を魅了しました。

中盤では、ロウルとのコラボ企画が行われ、ダンスレクチャー対決やフリースロー対決が展開され、観客も巻き込んで盛り上がりました。

特に、フリースロー対決ではアイドルとプロ選手がチームを組み、観客の勝敗予想投票も行われ、会場の熱気は最高潮に達しました。

後半には高嶺のなでしこやExWHYZがパワフルなパフォーマンスを披露し、最後は私立恵比寿中学の特別ユニット「ラブ＆ブレイブス」がイベントを締めくくりました。

全体を通じて、バスケットボールとアイドルの異色のコラボレーションが多くの来場者を魅了し、4時間半のイベントは大成功を収めました。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e371ea7bb2aa7decd643e0ee4658e47af9a2e1c3