HKSがトヨタGRカローラ用の新しいボディパーツを発表。性能とデザインを兼ね備えた5つのアイテムが登場し、迫力と機能美を実現します。
このキットには、「フロントバンパースポイラー」「サイドスカート」「リアスポイラー」「リアウィング」の4つのアイテムが含まれており、さらにGRカローラ専用の「フェンダーモール」も追加され、合計5アイテムが販売されます。
HKSは、レーシングスタイルを継承したオリジナルエアロパーツを提供し、機能美とドレスアップを両立させています。
フロントバンパースポイラーは、HKSの歴代タイムアタックマシンのデザインを受け継ぎ、カーボン製バージパネルを装着することで整流効果を高め、+45mmの出幅を持たせて迫力を演出しています。
性能面では、通過風を整流する設計が施され、CFD解析を用いてドラッグを少なくし、ダウンフォースを向上させる形状になっています。
サイドスカートは、純正デザインとのバランスを考慮しつつ、スタイリッシュな印象を与える設計で、後部にはHKSエンブレムを取り付けることも可能です。
リアスポイラーは、シンプルなデザインの中にディフューザー形状のフィンを設置し、純正ディフューザーとのつながりを持たせています。
リアウィングは、低ドラッグ・高ダウンフォースを狙った設計で、位置や角度はCFD解析で最適化されています。
フェンダーモールは、ワンポイントのドレスアップとして機能し、片側+8mmの設計で日常利用にも適しています。
これらのアイテムは、性能とデザインを両立させることを目的としており、価格はフロントバンパースポイラーが16万9400円、サイドスカートが8万5800円、リアスポイラーが11万円、リアウィングが22万4400円、フェンダーモールが8万8000円となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/670f16f6f5fadc6e5bd755b5d8b3fb8fef08b016