スリールミニョンが熱発のためチューリップ賞を出走取消。桜花賞に直行する意向を高橋調教師が発表。ファンへの謝罪も。
要約するとスリールミニョンは、昨年の阪神ジュベナイルフィリーズで5着に入賞した実績を持つ競走馬で、チューリップ賞への出走が予定されていました。
しかし、28日に高橋康調教師が発表したところによると、スリールミニョンは熱発のため出走を取り消すことが決定しました。
高橋調教師は「きのうの夕方、熱が出てしまった」と明かし、治療を行った後に放牧に出し、桜花賞（4月13日、阪神、GⅠ、芝1600メートル）に直行する意向を示しました。
多くのファンやオーナーがスリールミニョンの出走を楽しみにしていたことから、高橋調教師は「申し訳ない」と謝罪の言葉を述べています。
もし出走が除外された場合には、チャーチルダウンズC（4月5日、阪神、GⅢ、芝1600メートル）やニュージーランドT（4月12日、中山、GⅡ、芝1600メートル）を代替のレースとして考慮する可能性もあるとしています。
スリールミニョンの今後の健康状態と、桜花賞に向けた準備が注目されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d5d5a2b24e47fe7554e0514eea0dce6fe0e903b2