松平健が『おむすび』で演じる永吉の魅力と、山内惠介・ラモス瑠偉の感想が話題に。彼らのコメントから作品への愛情が感じられる。
2024年度後期に放送されるこの作品は、平成から令和にかけての時代を舞台にしたオリジナルストーリーで、主人公が栄養士として現代の問題に立ち向かう姿を描いている。
脚本は『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』や『正直不動産』で知られる根本ノンジが担当している。
第104話では、主人公・結(橋本環奈)の祖父である永吉が亡くなったことが明らかになり、彼の生前の武勇伝が語られる。
結たちは、永吉の話がホラ話だと思っていたが、通夜には彼に恩を受けた人々が訪れ、彼の実績が明らかになる。
第105話には、山内惠介とラモス瑠偉が本人役で登場し、山内は故郷・糸島を感じられたと喜びを表現。
ラモスも、現場の雰囲気が自然でやりやすかったと振り返った。
松平は、永吉の話の中で万博のエピソードが本当であることを知り、他のエピソードも実際に行われたことを知って嬉しかったとコメント。
また、結が成長していく姿に期待を寄せ、「人のために動く優しい人だった」と永吉の人柄を語った。
山内は、現場での温かい迎えに感謝し、ラモスは久しぶりの朝ドラ出演を楽しみにしていたと述べた。
彼らのコメントからも、作品に対する愛情と敬意が伝わってくる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7c4143c25d34810fe2e684a58e8c418e60be6396
コメントの内容は、松平健が演じた永吉の魅力や作品のユニークな展開についての視聴者の感想が中心でした。
多くの人が、作品のコメディ要素やキャラクターの個性を楽しんでいたようです。
特に、永吉が話を終える際の「ガハハハハ」と笑う姿が印象的で、彼のキャラクター性が視聴者に好まれていたことが伺えました。
また、ストーリーの展開に関しても、視聴者は「ホラは現実だった」というテーマに対して興味を持ち、コメディとしての楽しみ方を見出していたようです。
さらに、登場人物のリアクションや細かい設定に対する意見もあり、「訃報を聞いたタイミング」や「葬儀のシーンでの感情の揺れ」など、視聴者が作品に深く入り込んでいたことが感じられました。
全体的に、視聴者は作品を楽しむ姿勢を持ちつつも、細かな点に対する指摘も行っており、バランスの取れた意見が多かったようです。
ネットコメントを一部抜粋
おもしろかったです。
元々初期からホームコメディだったってのは察知できたからな。
永吉さんは、話したあとに必ずガハハハハと笑って自分の話を終えるのが、なんだか個性的で良かった。
なくなった後に親父の凄さを知る…。
ラスト親父の葬儀しんみりと思い出してたところで、次週予告で「現実」に引き戻された。