スウォッチがオメガとの新コラボ「ムーンスウォッチ 1965」を発表。価格は4万700円で、宇宙探査を記念したデザインが特徴。
このコレクションは、オメガの「スピードマスター」にオマージュを捧げたもので、価格は4万700円です。
販売はスウォッチの一部店舗に限定され、購入は1人につき1店舗で1日1本までという制限があります。
ムーンスウォッチ 1965は、1965年にNASAの宇宙船外活動で用いられたオメガのスピードマスターにインスパイアされており、クロノグラフ機能を搭載しています。
デザインには、両ブランドのコラボロゴがあしらわれ、宇宙服を連想させるグレーのベルクロストラップが特徴です。
また、クロノグラフの各カウンターには、10時位置に“19”、2時位置に“65”、6時位置に“60”の目盛りがデザインされており、それぞれNASAの宇宙飛行資格認定の“1965”年や、スピードマスターの60周年を記念しています。
この発売日は、オメガのスピードマスターがNASAの資格を獲得した日である3月1日にちなんでいます。
スウォッチとオメガのコラボレーションは、宇宙探査の歴史を称えるものであり、時計愛好家や宇宙ファンにとって注目のアイテムとなるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/829c425203366bda2bfa05c498aade810be103e4
オメガとスウォッチの新しいコラボレーション「ムーンスウォッチ 1965」に関するコメントは、全体的に期待と懸念が交錯していました。
多くの人々がこの新作に対して興味を持ちつつも、デザインや販売方法についての疑問も多く寄せられていました。
特に、初期のスウォッチが持っていたカラフルさや独自性が薄れていると感じる人が多く、コラボレーションの意義について再考を促す意見がありました。
あるコメントでは、スウォッチ店舗で実際に装着してみた際に、そのチープさに驚いたという意見があり、購入を見送った人もいました。
また、スウォッチが出す新作が多すぎるという意見もあり、初期のラインナップで満足していたという声が聞かれました。
さらに、販売方法についても批判があり、長時間の行列を強いられることに対する不満が表明されていました。
全体として、コラボレーションのクオリティやブランドイメージの低下を懸念する声が多く、今後の展開に対して慎重な姿勢が見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
写真だけ見て「おぉー」と思い、初期にスウォッチ店舗に行きました。
オメガ単体は素敵なのに、コラボレーションはあまり上手くいかない気もしました。
これはさすがに本家によせすぎです。
せっかくなら、オメガブランドで販売して、その後オメガ×スウォッチで企画して欲しかった。
今はどうか知りませんが店舗前に3~4時間平気で順番待ちさせる販売方法が酷すぎる。