600Hzのリフレッシュレートを持つeスポーツ向けモニター「ZOWIE XL2586X+」が発売。DyAc 2技術で映像のブレを抑え、プレイスタイルに応じた調整が可能です。
この新モデルは、価格が約185,000円で、24.1インチのTNパネルを採用し、フルHD(1,920×1,080)の解像度を提供します。
XL2586X+は、業界最高水準の滑らかさを実現し、特に動きの速いゲームシーンにおいて、ブレや遅延を最小限に抑えることができるため、eスポーツプレイヤーにとって理想的な選択肢となります。
ZOWIE独自の技術であるDyAc 2を搭載し、デュアルバックライト設計により、ゲーム中の激しい画面の揺れや残像感を大幅に改善しています。
これにより、600HzのリフレッシュレートとDyAc 2の組み合わせで、従来のモデルよりも格段に映像のブレやぼけを抑えることが可能です。
また、筐体にはベアリングを使用しており、高さ調整がスムーズに行えるほか、ティルトやスウィーベル機能も搭載されており、プレイスタイルに応じた柔軟な調整が可能です。
さらに、ソフトウェア「XL Setting to Share」を用いることで、XLシリーズで設定したゲームモードをプロファイルとして共有でき、Auto Game Mode機能により、プレイするゲームに合わせて自動的に画面モードを変更することもできます。
その他の仕様としては、表示色が約1,677万色、コントラスト比が1,000:1、輝度が320cd/平方メートル、視野角が左右170°/上下160°、入出力端子がHDMI 2.1×3、DisplayPort 1.4×1、本体サイズがW576.15×H350.56~517.3×D181.68mm、重量が約5.9kgとなっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/07b223ffaed07e317b75f26ae52dd802ac69add7