DeNAのトレバー・バウアーが来日翌日に練習を開始。絞れた体で充実感を見せ、開幕2戦目の先発を目指す。目標は沢村賞とリーグ優勝。
前日、2月27日に来日したばかりのバウアーは、2軍の選手たちに向けて「皆さんにお会いできてとてもうれしいです。
質問などあれば何でも聞いてください」と挨拶し、大きな拍手で迎えられました。
体は絞られ、充実感を漂わせており、米大リーグのレッズで2020年にサイ・ヤング賞を受賞した実績を持つ彼は、今季の目標として沢村賞とリーグ優勝を掲げています。
開幕2戦目の3月29日、中日戦での先発を目指していると見られ、アリゾナ州でのトレーニングで体調を整えてきた様子です。
公称185センチ、92キロの体格を持つバウアーについて、桑原2軍監督は「体はスマートになった」と評価し、暖かい環境での練習が効果を上げていると語りました。
また、2年前に共にプレーした入江選手も「細い。
絞ってきたなと思った」と感想を述べ、バウアーの成長を期待しています。
来日したばかりのバウアーはこの日は取材には応じず、練習に集中し、和やかな雰囲気の中でチームメートとウオーミングアップやキャッチボールに取り組みました。
三浦監督は今後の調整について慎重に「状態を確認してから」とコメントし、バウアーが環境に適応しながら開幕に向けて徐々に調整を進めることを示唆しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/72e8c622a973bbb590f9b61fc7a18b5845bc1d0d
コメントでは、DeNAのバウアー選手が開幕に向けて活発に動き出していることに対する期待感が強く表れていました。
特に、彼が先発ローテーションの一員としてどのようにチームに貢献するかに注目が集まっていました。
開幕戦の先発が東選手で、2戦目がバウアー選手という配置に対して、ファンはその後のローテーションがどのように構成されるのかに興味を示していました。
また、ジャクソン選手がバウアー選手の中4日での登板に対応できるかどうかが、チーム全体の戦略に影響を与えるとの意見もありました。
これにより、三浦監督とコーチ陣の采配が試されることになると考えられていました。
バウアー選手の体形やアスリートとしての姿に感激するコメントも多く、彼の闘志あふれる投球を早く見たいという声が寄せられていました。
一方で、キャンプに参加しないことがやる気の欠如と捉えられる意見もあり、彼がメジャーリーグでのプレーを望んでいるのではないかと推測されていました。
全体として、ファンはバウアー選手の活躍に期待しつつ、チームの戦略やローテーションについても関心を持っていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
開幕が東、2戦目がバウアーの後、チームの先発ローテがどんな風に回っていくか注目している。
ジャクソンはバウアー式の中4日OKとも言われる中、他の投手の中6日サイクルと競合しないよう、相互にベストなローテを組むのは難しい作業になる。
見るからに戦うアスリートの体形をしていて感激です。
開幕東で2戦目バウアー。
そんなに弱いものイジメするなよ(泣)。
キャンプに参加しない時点でやる気が分かるわ笑 ほんとはメジャーでやりたいんでしょうね。