原田知世が「A-Studio+」で初友達の高柳良一との絆を語り、支えられた思い出を明かしました。
原田は、14歳で角川映画の新人オーディションを通じて芸能界に入り、同年にドラマ「セーラー服と機関銃」で女優デビューを果たし、主題歌「悲しいくらいほんとの話」で歌手デビューも果たしました。
翌年には映画「時をかける少女」でスクリーンデビューを飾るなど、順調なスタートを切りました。
番組のMCである「Kis―My―Ft2」の藤ヶ谷太輔が「ファン1号」と自称する相手を取材した際、原田はその人物が元俳優の高柳良一さんであることに気づきました。
原田は高柳さんとの共演作について言及し、「時をかける少女」や「セーラー服と機関銃」での相手役であったと説明しました。
彼女は、高柳さんが東京に来た当初に同じ事務所に所属していたため、友達になったと語り、彼がいなければ自分が東京での生活に馴染むのは難しかったと感謝の意を示しました。
原田は、高柳さんの性格についても触れ、彼が非常に静かで人の話をよく聞く一方で、面白い一面も持っていることを明かしました。
藤ヶ谷によると、高柳さんは「僕がファン第1号です。
ライブにも行っている」と語っており、原田も「毎回高柳さんが来てくれます」とその絆の深さを強調しました。
彼女の語りからは、芸能界での友情や支え合いの大切さが伝わってきました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4809bd985b300f84339382dafe9b08ed3b026f95
原田知世さんと高柳良一さんの絆に関するコメントは、多くの人々が二人の共演を懐かしむ内容でした。
特に、高柳さんが三浦友和さんのように頻繁に共演していたことに触れたコメントがあり、当時の印象として高柳さんは華やかさに欠けると感じた人もいたようです。
しかし、その後の原田さんの進化や成功については多くの称賛が寄せられ、ショートカットの彼女が新たな魅力を放つようになったことが評価されていました。
高柳さんは俳優活動を退いた後、角川書店に入社し、吉本ばななさんの担当編集者として活躍したこともコメントで言及され、彼の経歴に驚く声もありました。
また、時の流れとともに有名人の評価が変わることについての意見もあり、昔の活躍が再評価されることが多いと感じる人もいたようです。
さらに、高柳さんの学歴や趣味についても触れられ、彼に対する興味が引き起こされていました。
全体として、懐かしさとともに二人のキャリアや人間性に対する関心が高まっている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
高柳さん覚えてる。
三浦友和さんみたいにいつも共演しているなと思っていました。
高柳良一、憶えてる。
申しわけないけど全然華のない人だな、ヒロイン相手役には役不足だと当時思っていた。
高柳さんは俳優活動退いてから角川書店に入社して、吉本ばななさんの担当編集者だったこともあるんですよね。
原田知世は徳弘正也の漫画で知った。
高柳良一さん、懐かしいな。
慶大から角川に入社したエリートなんだよね。