トヨタヴェルブリッツの青木恵斗が初キャップを獲得し、自信を深めるフィジカルパフォーマンスを見せた。
要約するとトヨタヴェルブリッツの青木恵斗が、3月1日のリーグワン第10節・浦安D-Rocks戦で初めて公式戦に出場しました。
彼は全国大学選手権で4連覇を果たした帝京大学の主将を務めた後、NTTリーグワンに加入。
背番号19をつけ、試合に登録された彼は、試合の後半21分にNO8のフェツアニ ラウタイミと交代し、フランカー(FL)として初キャップを獲得しました。
この試合では、トヨタヴェルブリッツが28-21でリードしている中、青木は約20分間プレーし、チームの6戦ぶりの勝利に貢献しました。
彼はフィジカルの強みを活かし、後半34分にはボールキャリーを行い、相手のペナルティを引き出しました。
試合後、青木は「この試合では思ったよりもいけたので自信になりました」と語り、リーグワンの実戦での体の当て方に手応えを感じています。
また、彼はヴェルブリッツに合流してから約3週間の間に、「ブレイクダウンのところも上手く絡めている」と成長を実感している様子。
青木はさらなる高みを目指し、着実にスキルを向上させています。
大器の一歩が、今後の活躍を期待させるものとなりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4b7e992fdcf796516bd34e0da75a72c07e74e4a9