阪神の新外国人ヘルナンデスが誕生日に応援歌を初披露し、チームメートから祝福を受けました。特大アーチも放ち、開幕スタメンを目指します。
この日、彼のために応援団が作成した応援歌が発表され、ヘルナンデスはそのリズムに感謝の意を表しました。
「すごくいいリズムで本当に感謝しています。
モチベーションになる」と語り、初めての個人応援歌に驚きと喜びを隠せませんでした。
2月15日の楽天との練習試合では汎用の応援歌を使用していましたが、4日の中日とのオープン戦以降は自身の愛称「モーチョ」を繰り返す応援歌でプレーします。
誕生日当日には、チームメートからサプライズでバースデーソングが流れ、選手やスタッフ、監督から祝福を受けました。
家族から離れているため、チーム全体が家族のように感じられたことに感激したヘルナンデスは、感謝の気持ちを表現しました。
フリー打撃では、甲子園での初スイングでバースデーアーチを放ち、状態の良さをアピール。
キャンプでは打率が1割3分3厘と苦しんでいるものの、「沖縄でやってきたことは自分のためになっている」と前向きな姿勢を見せています。
新たな助っ人として、持ち前の長打力とユーティリティー性を活かし、開幕スタメンを目指して戦いを続けます。
応援歌の冒頭はスペイン語で「頑張れ!」という意味の「アニモ ヘルナンデス」と始まり、最後は彼の愛称「モーチョ!」と連呼される明るい曲調で、球場全体を盛り上げることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/833b668f283e8620ba5ee50c24457c18845888f3
阪神タイガースの新外国人選手ヘルナンデスが誕生日にホームランを打ち、ファンの間で盛り上がりを見せました。
コメントでは、彼の活躍に期待する声が多く、過去の選手たちとの比較が行われていました。
特に、アリアスやブラゼルのように、汎用の応援歌から個人応援歌が生まれることへの期待が寄せられました。
また、ロサリオの応援歌が良すぎたことから、ヘルナンデスにも同様の期待がかかっていました。
現状のレギュラー陣についても言及され、緊急時の選手起用についての意見がありました。
さらに、過去の選手であるマルテとのイメージが重なるとの声もあり、ヘルナンデスの打撃力への期待が示されました。
応援歌に関しては、阪神の応援団に対する批判もありつつ、応援歌のクオリティを評価する意見も見られました。
全体として、ヘルナンデスの活躍を期待する前向きなコメントが多く、ファンの応援の熱意が伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
外人の応援歌って汎用が使われる選手が活躍するイメージが強い。
数年前にいたマルテとイメージが被る。
モーチョ、おめでとう。
活躍に期待する。
たのむから大阪紅牛會に頭下げて応援歌作ってもらって。
んー応援歌は安定のクオリティやったなーw