カブス、オープン戦で初黒星を喫す

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カブスがオープン戦で初黒星を喫し、レッズに7対3で敗れた。鈴木誠也は不在で、若手選手のマット・ショウは初出場もノーヒットに終わった。

要約すると2023年3月3日、日本時間に行われたオープン戦で、カブスはレッズに7対3で敗れ、ここまでのオープン戦11試合で唯一無敗の記録が崩れた。

カブスはこれまで8勝3分けと素晴らしい成績を収めていたが、12試合目で初めての黒星を迎えた。

試合はスローン・パークで行われ、カブスの投手陣は12個の三振を奪ったものの、3本塁打を含む12安打を許し、7失点を喫した。

試合の流れは、初回にレッズのタイラー・スティーブンソンがタイムリー二塁打を放ち、カブスが先制を許す形となった。

カブスは2回裏に同点に追いつくも、3回表にサンティアゴ・エスピナルのタイムリー二塁打などで2失点し、4回表にはジェイク・フレイリーとブレイク・ダンの連続本塁打によって1対5とリードを広げられた。

カブスは4回裏にグレッグ・アレンのタイムリー二塁打で2点を返したが、6回表にはフレイリーのタイムリーで再びリードを広げられ、9回表にはウィル・ベンソンのソロ本塁打でダメ押しをされ、最終的に3対7で敗北を喫した。

また、カブスの鈴木誠也はこの試合には出場せず、期待される若手選手マット・ショウが「2番・三塁」でオープン戦初出場を果たしたが、3打数ノーヒットに終わった。

しかし、彼は自身の健康状態に手応えを感じており、クレイグ・カウンセル監督も選手の健康管理に期待を寄せている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b879e56a495a80f38591df792344822f5352329c

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