愛知県の小学校で、男性教師が児童の着替えを撮影するためにスマホを設置し、警察が捜査を開始。保護者からは怒りの声が上がっています。
この問題が発覚したのは2月26日で、児童が着替えを行う「プレイルーム5」と呼ばれる教室に、隠されたスマートフォンが動画を撮影中の状態で見つかりました。
スマホは穴をあけた箱の中に隠され、その上には使わないカーテンが掛けられていたといいます。
この日は複数の女子児童が体操服の着替えをしていたため、撮影されたかどうかは不明ですが、男性教師はすぐに動画を削除したとされています。
学校側は、教師の行動が適切でなかったと厳重注意を行い、保護者への説明会を緊急に開催しました。
説明会では、保護者から「今までカメラを1回も仕掛けていなかったという保証はあるのか?」という厳しい質問があり、学校側は「私たちにも分かりません」と答えました。
男性教師は、休み時間に児童の様子を確認するためにスマホを使用したと主張していますが、保護者からは「許せない」という声が相次ぎました。
教育委員会は、全体像が把握できていないためコメントを控えるとしていますが、警察は盗撮の疑いで捜査を進めています。
この事件は、学校の信頼性や教師の倫理に対する大きな疑問を呼び起こしており、保護者たちの怒りは収まる気配がありません。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d798db89553dc114ccad129b994409454cb48b45
愛知県の小学校で教師による盗撮疑惑が発生し、保護者やネットユーザーから多くのコメントが寄せられました。
コメントの中で、教師の行動に対する怒りや疑問が多く見られ、特に学校側の対応について厳しい意見がありました。
多くの人が「信じたい」という発言に対して疑問を呈し、教師の行動を擁護する姿勢に対する不信感を表明しました。
また、教育現場での性犯罪が頻発している現状に対して、教師志望者が減るのではないかという懸念も示されました。
さらに、学校側が問題を隠蔽しようとしているのではないかという疑念も広がり、保護者からは「警察に即通報すべき」といった意見が多くありました。
教師が盗撮を行っていた場合、被害者である生徒たちの安全が脅かされることを心配する声も多く、教育委員会や学校側の対応に対する厳しい視線が向けられました。
また、過去の事例を引き合いに出し、「性癖は治らない」といった意見や、教師の採用基準についても疑問が呈されました。
盗撮事件が多発している現状を受けて、教育現場の信頼性が損なわれることを懸念する声が多く、今後の対策が求められている状況です。
全体として、教育現場の信頼回復に向けた取り組みが急務であると感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
毎度毎度こんな同じ事件が繰り返されてるけど、なんで破滅を選ぶのかね?
学校側は生徒は信じないが、箱に入れスマホ撮影をしていた教師は仲間だから信じると言う事ですね。
性癖は治らないものなのだと思いました。
信じたい、って何を?
盗撮の事件が多すぎませんか?