千賀滉大、オープン戦で無失点好投!復活に期待が高まる

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メッツの千賀滉大がオープン戦で2回無失点、最速154キロの好投を披露。復活への期待が高まる。

要約するとニューヨーク・メッツ千賀滉大投手が、現地時間3日に行われたマーリンズとのオープン戦で先発登板し、2回を無失点で抑える好投を見せた。

千賀は初回、先頭打者ノービーをスライダーで見逃し三振に仕留め、続くマービスには最速96.0マイル(約154.5キロ)のフォーシームで右飛に打ち取るという素晴らしいスタートを切った。

3番のヒルとの対戦では、初球のフォーシームがボール判定となるが、オープン戦で試験導入されている“ABSチャレンジ”を成功させストライクを獲得。

その後、ヒルには安打を許したものの、4番コーナインを三ゴロに打ち取り、初回を無失点で終えた。

2回表にも続投し、5番ロペスをスライダーで空振り三振、6番ラミレスを左飛、7番アルモラJr.を一ゴロに打ち取ったが、千賀のベースカバーが遅れたため内野安打を許してしまう。

しかし、8番ポーリーを二ゴロに仕留め、無失点でマウンドを降りた。

試合全体で千賀は2回、打者8人に対して31球を投げ、2被安打、2奪三振という成績を残した。

MLB1年目の2023年には12勝を挙げたものの、昨シーズンは怪我によりわずか1試合の登板にとどまった。

今季はエースとしての復活が期待されている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c3c93386e4217deff71e666d507c3f844e9c25d2

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