東京メトロがクレカタッチ決済を導入、24時間券で新サービス開始

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東京メトロがクレジットカードのタッチ決済による24時間券サービスを開始。便利なQRコードも利用可能。

要約すると東京メトロは、2023年3月22日からクレジットカードのタッチ決済とQRコードを利用した新たな乗車サービスを開始しました。

このサービスは、東京メトロ24時間券に対応しており、大人700円、小児350円で購入できます。

利用者は、東京メトロの公式販売サイトで24時間券を購入し、タッチ決済対応のクレジットカードやデビットカード、プリペイドカードを使用することで、全線に乗車可能です。

タッチ決済は自動改札機のリーダーにカードをかざすだけで済み、便利さが向上しています。

また、リーダーが設置されていない駅では、駅係員が乗車券画面を確認して案内します。

この券の有効期間は購入日から90日間で、使用開始から24時間の間に乗車できます。

なお、タッチ決済に非対応のクレジットカードで購入した場合は、QRコードに切り替えて利用することになります。

さらに、東京メトロ線以外の路線に乗り越す場合は、接続駅で一度出場し、改めて他社局の乗車券を購入する必要があります。

今後、東京メトロは交通系ICカードを中心に、デジタル技術を活用した新たな乗車サービスの開発を進めていく方針です。

クレジットカードを使った後払い乗車サービスについては、運賃計算上の課題への対応を検討しているとのことです。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2d299b2c01914fa1c1d0e097208be1e4ddaec1ea

ネットのコメント

東京メトロがクレジットカードのタッチ決済を導入したことに対し、多くの利用者から前向きなコメントが寄せられました。

特に、旅行者にとっては、SUICAのようなICカードを購入したり、チャージする手間が省けるため、非常に便利だという意見が目立ちました。

さらに、シンガポールやNYC、ロンドンなど、他の都市ではすでに全域でクレカタッチ決済が導入されていることを挙げ、東京メトロの取り組みが遅れているとの指摘もありました。

大阪では万博に向けて導入が急がれているとの声もあり、首都圏の新サービス導入の遅さに対する疑問が呈されました。

また、他社局との接続駅における乗車券利用の煩雑さに対する軽いジョークもあり、利用者の期待と不安が交錯している様子が伺えました。

全体的には、東京メトロの新サービスに対する期待感が強く、利便性の向上を歓迎する声が多かったです。

ネットコメントを一部抜粋

  • シンガポール、NYC、ロンドンは全域でクレジットカードのタッチ決済で電車に乗れます。

  • 旅行者は各年毎にSUICAのようなIC買ったりチャージする手間がないからありがたい
  • 東京メトロは24年度中のクレカタッチ決済の実証実験を開始すると発表していましたが、3/22ギリギリで導入。

  • 資金的にも全駅導入できないとも思えないのですが、大阪は万博があるから導入を急いだ感は感じる
  • 他社局線との接続駅で一度出場したうえ、改めて他社局の乗車券を利用する。

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