サウジダービーで4着のミストレスが桜花賞に向けて回復中。タイセイカレントはファルコンSに出走予定。その他の馬も次走が決まる中、注目が集まる。
要約するとサウジダービーで4着に入ったミストレス(牝・栗・矢作厩舎)は、回復次第で桜花賞(GⅠ)を視野に入れている。
桜花賞は4月13日に阪神競馬場で行われる予定で、ミストレスの次走に対する期待が高まっている。
一方、雲取賞で8着に終わった僚馬タイセイカレント(牡)は、ファルコンS(GⅢ、芝1400メートル)に向かうことが決まった。
また、全日本2歳優駿で4着に入ったナチュラルライズ(牡・美・伊藤圭厩舎)は、京浜盃(JpnⅡ、ダ1700メートル)か伏竜S(OP、ダ1800メートル)に出走予定。
ジュニアCで2着のモンドデラモーレ(牡・美・千葉厩舎)は、杉原騎手でファルコンSに挑戦する。
さらに、2月22日の東京の未勝利戦(芝1600メートル)を勝ったフォルテム(牡)は、4月6日に中山で行われる1勝クラス(芝1600メートル)を目指している。
最後に、1日中山で未勝利戦(ダ1200メートル)を制したルシード(牡・美・田島厩舎)は、23日に中山で行われる1勝クラス(ダ1200メートル)に出走予定だ。
これらの馬たちの次走に注目が集まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/def2c82a180f8de20577e7992dd28a6df01d0635