ブラヒム・ディアスがアトレティコ戦で決勝点を挙げ、完璧なパフォーマンスを称賛。試合後、全力を尽くす意欲を語り、次戦への警戒感も示した。
要約するとレアル・マドリーのモロッコ代表FWブラヒム・ディアスが、アトレティコ・マドリーとのチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグで決勝点を挙げ、その後の試合を振り返った。
試合は4日にサンティアゴ・ベルナベウで行われ、マドリーは2-1で勝利を収めた。
前半ではFWロドリゴ・ゴエスとFWフリアン・アルバレスがそれぞれゴールを決め、後半の55分にブラヒムが決勝点を挙げる。
彼は相手陣内でボールを受け、DFフェルラン・メンディに預けた後、リターンパスを受けて、ダブルタッチを交えながらゴール前に進入。
密集した相手DFを抜けて、右足で見事なシュートを放ち、ゴール右隅に流し込んだ。
このゴールにより、マドリーは勝ち越しを果たし、その後も集中した守備でリードを守り切った。
試合後、ブラヒムは「完璧なパフォーマンスができた」と語り、サンティアゴ・ベルナベウでプレーすることの特別さを強調した。
彼は全力を尽くすことの重要性を述べ、「まだ第2戦が残っている」と気を引き締めた。
また、試合中の起用法については「監督に聞いてみる」としつつも、チームのために全力を尽くす意欲を示した。
来週の2ndレグに向けては「まだ勝敗はわからない」と警戒心を持ち続けていることを明かした。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/df9e31534110621dae8a96830a5ed32bcd7d099c