ダイハツの軽自動車好調、2月新車販売が前年18.7%増加

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2023年2月の新車販売が前年同月比18.7%増加し、特に軽自動車が好調。ダイハツの軽は前年の反動で4.2倍に。市場の活性化に期待が寄せられる。

要約すると2023年2月の新車販売台数が前年同月比で18.7%増の40万9347台となり、2カ月連続で前年実績を上回ったことが、日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)から発表された。

これは、前年に発生した認証不正問題による生産停止からの反動増や、新保安基準への対応が進んだことで生産と供給が安定してきたためとされている。

登録車は前年同月比で15.9%増の26万2755台で、乗用車は15.6%増の23万4257台、貨物車は18.6%増の2万7463台、バスは6.7%増の1035台と、いずれも増加を記録した。

自販連は2025年の見通しについて、供給制約が緩和し、新型車の発売も予定されていることから、消費者の選択肢が増え、2024年を上回る販売台数が期待できると述べた。

軽自動車は同24.2%増の14万6592台で、特にダイハツ工業が製造する軽自動車は前年の出荷停止からの反動で4.2倍の3万9207台に達した。

全軽自協は、3月以降の見通しについて、人気車種のアウトドア系モデルの追加や商品改良が行われており、年度末商戦での市場活性化に期待を寄せている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3199fbb63c8f191bc986549ecdee41f3c8436531

ネットのコメント

ダイハツの軽自動車が好調で、2月の新車販売が前年同月比で18.7%増加したというニュースに対して、多くのコメントが寄せられました。

コメントの中では、ダイハツ車の品質や信頼性の高さが再評価されている様子が見受けられました。

あるユーザーは、24年前のダイハツ車に乗っていることを述べ、他メーカーの同世代の車をあまり見かけなくなったと感じていました。

また、ダイハツの品質が高いと感じている方も多く、他メーカーに乗り換えた家族が品質に驚いたというエピソードもありました。

トヨタ傘下になったことで品質が落ちたという意見もあったものの、それでもダイハツが一番だとする声もありました。

業績が好調であることは、社員やユーザーにとって喜ばしいニュースであるという意見も多く、ダイハツの復活を喜ぶ声が多く聞かれました。

また、新型ムーヴの情報が待たれている一方で、ネット上の情報がデマである可能性についての懸念も寄せられていました。

全体として、ダイハツの軽自動車に対する期待と信頼が強く表れていたコメントが多かった印象です。

ネットコメントを一部抜粋

  • 24年前のダイハツ車に乗ってます。

  • ダイハツはそれだけ高品質なんです。

  • 業績好調は社員やユーザーの皆さんにとって良かったと思います。

  • 今はNBOXやけど、ホンマはムーヴの最終型が欲しかった。

  • 春には出るってネットに散々出ていた新型ムーブはどうなったんかな?

関連URL

2025年最新!軽自動車のニュースに関するまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。