広島の新助っ人ドミンゲスがオープン戦で好投し、開幕ローテ入りをアピール。無四球の投球で監督からも評価を得る。
5日のDeNA戦では2度目の先発として登板し、4回を投げて3安打2失点という成績を収めました。
ドミンゲスは、助っ人投手によく見られる制球難の心配が少なく、前回の中日戦に続いて無四球の投球を見せました。
彼は140キロ後半の直球に加え、120キロ台のカーブや130キロ台のカットボール、さらにはチェンジアップを巧みに使い分け、打者15人に対して56球を投げ込みました。
彼は「とにかくストライクを先行させようと思って、うまくいったと思います」とコメントし、ストライク先行の意識が実を結んだようです。
しかし、4回の二死から3連打で2点を失った場面については反省の言葉もあり、「自分が意図したところに投げられなかった」と述べています。
新井貴浩監督は、ドミンゲスの投球を高く評価し、直球だけでなく様々な変化球でストライクを取る能力を称賛しました。
また、カウントをしっかり取れている点にも手応えを感じており、次の登板に期待を寄せています。
ドミンゲスは、今後の登板でさらに安定したゲームメークができる可能性を秘めており、広島ファンからの期待も高まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e483b341cbc3af38af247afca6d3d7811b1f635b
広島ドミンゲス選手が開幕ローテ入りを目指して行った投球に関するネットのコメントでは、初回のピッチングが非常に良かったとの声がありました。
しかし、2巡目以降には打者に捉えられる打球が増えたため、何らかの課題があったのではないかと指摘されていました。
特に、打者が慣れてくるのが早いという意見や、セットポジションでの投球に苦手意識があるのではないかとの考察がありました。
また、キャッチャーが會澤選手から清水選手に変わったことで相性の問題も影響したのではないかという意見も見受けられました。
さらに、マウンドの状態や初めてのハマスタでの投球であったことを考慮し、全体的には良くやったという評価もありました。
次回の登板ではどのように修正してくるのか注目されており、ファンからは期待の声が多く寄せられていました。
ドミンゲス選手が赤ヘルを優勝へ導くために頑張ってほしいとの応援のコメントもあり、今後の活躍に期待が高まっている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
映像では1巡目は良かったが、2巡目になって、何故か難しいコースの変化球まできれいに捉えられていた印象。
キャッチャー會澤から清水に変わってから打たれたから相性とかも考えながら使って欲しい。
今日はマウンドの状態も良くなく全体的にピッチャーは投げづらそうにしてたので、そこを割り引いて見て初めてのハマスタでもあったし良くやったんじゃないかな。
1巡目はパーフェクトピッチングだったが、2巡目以降は捉えられた打球が多かったので次回登板までどう修正してくるのか注目ですね。
新助っ人のドミニカントリオ!赤ヘルを優勝へ導けるよう頑張れ!頑張れ!頑張れよ!