万波中正がWBCへ向けてアピール。先頭打者本塁打を放った水谷瞬に続き、6回に二塁打を記録し存在感を示した。
6回無死の場面で、万波は先頭打者として打席に立ち、2ボール2ストライクから右腕デブロックの投じた131キロのスライダーを捉え、左翼線に二塁打を放った。
この一打は、万波にとって今シリーズ初安打であり、持ち前の長打力を示す重要な瞬間となった。
試合は日本―オランダ戦で、万波は「4番・右翼」で先発出場。
試合開始から四球と空振り三振を記録したが、6回の打席で見事に挽回した。
特にこの日は、同じチームの同学年である水谷瞬外野手(23)が初回に先頭打者本塁打を放ち、プロ野球選手が参加した99年以降で初の侍デビュー戦初回先頭打者本塁打の記録を打ち立てた。
万波は「期待に応えていかないとWBCの代表っていうのは遠ざかっちゃうと思う」と語り、強い意気込みを見せた。
井端監督が“大砲出現”を求める中、万波はその期待に応える形で、バットで結果を出した。
これにより、万波はWBC代表入りへの道を一歩近づけたといえる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8cbd5ca8944852f06b3abd39ca88117c26dff52f
万波選手が侍ジャパンで見せた存在感について、多くのコメントが寄せられました。
特に、彼の二塁打に対する称賛が目立ちました。
ファンは、彼がホームランやツーベースを打ったことを喜ぶだけでなく、ボール球をしっかり見極める姿勢にも注目していました。
このような冷静な判断力が、彼のプレーをより一層引き立てているという意見が多く見受けられました。
また、日ハムファンからは、万波選手とともに活躍する他の選手たちのパフォーマンスに対する期待も寄せられていました。
特に俊足を活かしたプレーや、素晴らしい二塁打に感動したという声が多かったです。
さらに、試合を撮影したカメラマンの腕前を称賛するコメントもあり、試合全体の雰囲気が良かったことが伝わってきました。
万波選手の活躍は、ファンにとって嬉しい出来事であり、今後のさらなる成長に期待する声が多く聞かれました。
ネットコメントを一部抜粋
ホームラン、ツーベースも良かったが二人ともボール球をしっかり見極めているのも良かった
日ハムファンなので、2人の活躍は嬉しかったよ。
俊足()も飛ばしてツーベースは素晴らしい
カメラさん、いい写真。
ハム選手でゴーンヌが聞けて良かった