『モンハンワイルズ』が800万本売れるも、ストーリーやUIに不満の声が続出。賛否が分かれる理由とは？
ハンティングアクションとしての新たな境地を開く本作ですが、SNSでは賛否が巻き起こっています。
特にSteam版のレビューでは「賛否両論」と評価され、意見が大きく分かれています。
支持する声としては、グラフィックの向上やアクション性の強化、戦略的な武器の切り替え、サポートハンターの導入などが挙げられ、没入感を高める要素が多いと評価されています。
しかし、一方でストーリーの進行に関する不満が目立ちます。
特に、強制的な移動が多く、自由度が制限される点や、フレンドとの協力プレイが難しい構造が批判されています。
また、ユーザーインターフェース（UI）についても、複雑さが指摘されています。
多機能であるがゆえにメニューが階層化され、直感的に操作しづらいとの声が上がっています。
これにより、ショートカットの利用も煩雑になり、プレイヤーにとって使い勝手が悪化しています。
さらに、過去作と比較して不便な点も多く、特に倉庫アイテムへのアクセスがテントに入る必要がある点は不満の声を呼んでいます。
全体的には、ゲームのクオリティは高いものの、ストーリーやUIの問題がユーザーの評価を分けている状況です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2a33c40c28e3e4dbd88e35c0c572d99c113d7cf8
『モンハンワイルズ』の販売が800万本に達したことに対するコメントは、ゲームのストーリーや演出が評価される一方で、いくつかの課題も浮き彫りになりました。
多くのプレイヤーがストーリーの良さを感じたものの、モンスターの強さに対する不満が目立ちました。
特に、下位のモンスターが弱く、戦闘があっけなく終わることで没入感が損なわれてしまったという意見が多かったです。
また、UI（ユーザーインターフェース）の使いにくさも指摘され、特に情報を探し出すのが難しいと感じるプレイヤーが多くいました。
これにより、ゲームプレイ中にストレスを感じることがあったようです。
さらに、ストーリーの進行が移動中に行われるため、協力プレイがスムーズに行えないといった意見もありました。
これに対し、ストーリーの演出がオープンワールド系のゲームでよく見られる手法であるため、特に不満を感じなかったという意見もありました。
全体として、ストーリーや演出に対する評価は高いものの、戦闘の難易度やUIの改善を望む声が多く、今後のアップデートに期待を寄せるコメントが多く見られました。
ゲームの楽しさを感じつつも、さらなる改良を求める声が強かったです。
ネットコメントを一部抜粋
ストーリーと演出はとてもよかった。
ストーリーは良かったと思う。
特にUIや倉庫に関しては不自由感が強いです。
モンスターは弱い。
ストーリーが今までの受注・討伐・帰還ではなくそのまま続くってのも、調査してる感があって良かったと思う。