阪神の高寺望夢選手がオープン戦で好打を見せるも、守備面での課題を反省。チーム全体が成長を目指す姿勢を示しました。
5日に行われたオープン戦では、中日ドラゴンズとの対戦で「9番三塁」として出場。
4回裏に二塁打を放ち、自身の打撃力を証明しましたが、試合後のコメントからは反省の色が見えました。
高寺選手は「一発で仕留められたのでよかった。
しかし、もっと打てる打席もあった」と話し、笑顔は見せなかったものの、今後の成長に向けた意欲を示しました。
さらに、三塁守備においてはフェンス際の飛球を捕れず、悪送球も記録。
これに対して「いろいろ課題が出た」と反省し、守備面でもさらなる向上を目指す姿勢を見せています。
試合では阪神の守護神・岩崎が実戦初登板し、1回を無失点で抑える好投を見せたことも注目されました。
彼自身も「ケガしなかったので良かった」と語り、今後の試合に向けての意気込みを示しています。
また、近本選手は初回に中前打と四球で出塁し、「前回の実戦で出た課題は少しはマシになっている」と自己分析を行い、タイミングのズレを修正する必要性を感じていることを明かしました。
全体として、阪神の選手たちはオープン戦を通じて課題を認識し、それを克服するための努力を続けている様子が伺えます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9e6bb85ee4704fdee5bf9a87a9f2c5412654d445
阪神高寺望夢選手に対するコメントは、オープン戦でのプレーに関する意見や感想が多く見受けられました。
特に、サード守備に対する評価が目立ちました。
多くのファンが「慣れていない」という評価に疑問を呈し、ファームでの経験を踏まえると十分に対応できるはずだと考えていました。
また、打撃面でも期待が高く、特に一軍での結果を求める声が多かったです。
高寺選手のプレーを見守るファンは、彼の成長を楽しみにしており、今後の活躍に期待を寄せていました。
チーム内での競争意識も強く、他の選手とのアピール合戦が影響していることも指摘されていました。
全体的に、ファンは高寺選手の未来に対する期待感を持ち続けており、今後の成長を楽しみにしているようです。
ネットコメントを一部抜粋
高卒5年目、つまり大卒ルーキーと同い年で一学年上の先輩遠藤の首切り後という勝負の年を自覚しているからかいい目をしている。
あの深い所からのストライク送球は慣れていないサードでは難しいかもしれませんね。
高寺のサードに「慣れていないから」の評価は筋違い(甘い!!)。
スタメン高寺だったので、その後の糸原に火がついたか。
慣れてないしそこは勉強やな。