スズキがインドで新型スイフトを発表。スタイリッシュなデザインとスポーティな性能が特徴で、2023年12月に登場予定。CNGモデルも追加される。
このモデルは、スズキが2000年から販売している人気のハッチバック型コンパクトカー「スイフト」をベースにしています。
新型スイフトは2023年12月に登場予定で、4代目となるモデルには「エネルギッシュ×軽やか日常の移動を遊びに変える洗練されたスマートコンパクト」というコンセプトが掲げられています。
インド市場では2024年5月に新型が発売される予定で、全長3860mm、全幅1735mm、全高1520mm、ホイールベースは2450mmです。
エクステリアデザインはコンパクトカーらしい小型フォルムを持ち、楕円形のフロントグリルやL字型のシグネチャーライトが特徴です。
パワートレインは82馬力、111Nmを発揮する1.2リッター直列3気筒エンジンを搭載し、5速MTまたは5速AGS(オートギアシフト)と組み合わせられます。
駆動方式は全車FFです。
さらに、2024年9月からはCNG(圧縮天然ガス)を用いたS-CNGモデルも追加される予定で、ガソリン仕様と同じパワートレインながらCNG燃料が使用可能となり、70馬力、102Nmを出力します。
スイフト チャンピオンズコンセプトは、スイフトの20年にわたる伝統を祝うために大胆な赤の仕上げやレースからインスパイアを受けたデカール、そして「Swiftingの精神を体現する」大きなリアウィングを特徴としています。
これにより、フロントボンネットや側面には稲妻を思わせる赤と黄色のデカールが施され、黒く塗られたピラーやルーフがデザインのアクセントとなっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/872820d806f3962776be538cec6991cd689bc0b1
スズキの新型スイフトに関するコメントは、主にデザインや市場ニーズに焦点を当てていました。
特に、インド市場におけるスイフトの人気が強調され、319万台以上の販売実績があることから、インドの消費者の要求に応じた開発が行われていると指摘されていました。
ボンネットラインについては、日本では評判が悪いものの、インドでは受け入れられる可能性があるとの見解もありました。
また、スイフトスポーツの新型に対する期待感が高まっていることがコメントから伺えました。
しかし、一方でデザインに対する厳しい意見も多く、特にボンネットラインや全体のバランスについての批判が目立ちました。
デザインが「酷い」との意見や、スポーティな表現に対する疑問もあり、デザインに関する意見は多岐にわたっていました。
全体として、スズキ新型スイフトに対する関心は高いものの、デザインに対する賛否が分かれていることが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
ボディのサイズ感からすると、次期スイスポはマルチ版を元にする感じですかね。
スイフトはインドで累計319万台も販売したベストセラーです。
日本では評判の悪いあのボンネットラインも、きっとインド人には受けるのでしょう。
本当に酷いデザイン。
ボンネットのラインも、フェイスデザインも最悪です。
超スポーティって…何でも「超」付けりゃいいもんじゃないぞ。