野々村友紀子氏が村上信五に出馬を提案。村上は影響力を持ちたくないと否定しつつ、将来のビジョンを語る。
番組では、村上が韓国・ソウルを訪れ、100の質問に答える中で、10年後の自身のビジョンについて語った。
彼は、音楽活動を続けつつ、農業やエンタメ、観光など多様な分野で社会貢献をしたいと述べた。
その言葉に感銘を受けた野々村氏は、村上に政治家としての出馬を勧めたが、村上は「影響力は持ちたくない」と明言し、出馬の可能性はゼロであると強調した。
村上は、出馬の打診を受けることはあるものの、影響力と権力の使い方には慎重であり、発言力を大切にしたいと語った。
野々村氏は村上の言葉の説得力に感心し、再度出馬を提案したが、村上は笑いながら否定し続けた。
この一連のやり取りは、村上の将来に対する真剣な思いと、野々村氏の軽妙な提案が織り交ぜられた、印象的な瞬間となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0329e01668a6124be1cc7e851e146a15abbeec70
コメントの中では、野々村友紀子氏のアイドルから政治家への出馬提案に対して、さまざまな意見が寄せられていた。
多くの人々が、アイドルが政治に参画すること自体には興味を持っていたが、その際にはしっかりとした知識や理念が求められるとの意見が多かったです。
特に、ただの「客寄せパンダ」としての出馬ではなく、真剣に政治を考えるアイドルに期待する声が目立ちました。
また、アイドル活動との両立が難しいことや、政治家になる覚悟の重要性についても言及されていました。
さらに、政治家としての活動が自身のキャリアに大きな影響を与えることを懸念する意見もありました。
地方政治の重要性や、議会の状況によっては理想的な政治が実現しにくい現実にも触れられ、政治に対する関心が高まる一方で、実際の政治家としての覚悟や準備が必要であることが強調されていました。
全体として、アイドル出馬の話題は多くの人々の関心を引き、政治への期待と懸念が交錯する内容となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
国政は議院内閣制ですから国会議員になったところで一人では何も出来ません。
落ち目のアイドルがセカンドキャリアで参院選の客寄せパンダ的に出るのはヤダけど、知識と理念を持って政治の世界に入ったら国民の関心は高くなるだろう。
政治を憂いで出馬するなら誰でも応援したい。
ただ、政治家になると見え方が一変する。
元アイドルが政局に出るなら、様々な政治、政策等を勉強しなければ意味がない。
正直アイドル崩れの政治家にはウンザリです。
元アイドル政治家にはロクなのが居ないって証明されてきた。